どんどん近づいてくるUFO

このnoteを書き始めたメインの理由に、私が物理的な次元でUFOと遭遇するまでの記録を残すということがある。

馬鹿げていると多くの人が思うだろうし、リアルな日常では私もこんなこと口外したりはしない。

スピリチュアルは好きだけど、現実的に地に足つけて「まっとうな大人」として生きていきたいと思っているもの。


事の始まりは去年(2019年)の夏至だった。

PCで十一面観音像の画像を見ていた時だった。(なぜかは忘れた)

トイレに行こうと立ち上がって歩き出したとき頭の中に「準備してください」というテレパシーが届いた。

前回の「古代の叡智を受け取れ!!」の時とは違って、静かで落ち着いた印象だった。

「えっ??誰っ?」と思って振り返るとPC画面の中の十一面観音様と目が合った。(ような気がした)


…でも、何の???

と思ったけどとりあえず「わかりました」と心の中で返事をしておいた。

何のことやらわからなかったけれど、なんだかとても大切なメッセージであるように感じた。


それから程なくしてUFOの夢を見るようになった。

夢の中で上空を見上げていると雲のちぎれ目から巨大な円盤のおなかの部分が覗いていた。(フリーザの母船にそっくりだった)

夢の中の私はすごくびっくりしながらも「ついにこの時が来た!!!!!」と強い衝撃を受けていたのが印象深かった。

なにしろ「ついに!!!」という感じがすごく強かった。


それからちょくちょくUFOの夢をみるようになった。

実際に乗って宇宙に飛び出したこともあった。

「迎えに来た」感があったような気がする。

長くなるのでそれは別記事にしてみるとして、問題は今年の夏至だ。

つい最近。


去年の夏至から不思議な事がよくあったので、今年の夏至点は瞑想でもしてみながら過ごしてみるか、何かメッセージでも受け取れるかもしれないと思っていた。

だから朝の6時43分だったか(忘れた)朝日を浴びながら…と思って布団の上に胡坐をかいて準備してると子供たちが起きてきたのでそれどころではなくなった。

ママママと二人がじゃれてくるので瞑想どころではなくなったけど、とても幸せな気分に包まれて「ま、いっか~」と。

不思議なことを期待して何か行動を起こすよりも、こうして日常のありがたさを噛みしめる方がいいや、と思ってとにかく感謝の気持ちで夏至を迎えたのだった。

その日はもう夏至だってことは置いといて、家族で普通にお出かけをした。

その夜「結局今年は何にも起こらなかったな~」なんて思いつつも、楽しく一日を過ごしたことを振り返り「これでいいのだ」と思った。

心からの「これでいいのだ」だった。

なんの変哲もない、名もない家族の歴史に残らない1ページ。

特別なことは何にもないし、不思議世界とは無縁の一日。

だけどそれよりも大事なことって私にはないのだから。


そんな感じで眠りについた。

その日の夢は強烈だった。

いつもは上空で見つけるUFOが寝室のベランダまで来ていた。

手すりすれすれまで近づいてきて私と夫の目の前にそれは来た。

驚きと恐怖で動けないし口もきけない。

すると私と夫の右手がすーっと上がってそれぞれがはめていた腕時計をするするっとほどいて持って行った。

そのうちUFOは消えていて、ガクガクになった私は主人に「だから夏至やって言うたやん!」と興奮気味に言っていた(笑)


そこでハッと目が覚めた。

寝室のベランダの窓を開けて寝ていたので締めに行った。

さっきのは夢だってわかるけど、確実に普通の夢じゃなかった。

いや、夢でしょって誰でも思うと思う。

私だってこれが人の話だったらまともに取り合わないです。

でも、違うの。リアルすぎる。

目が覚めてからもどこからが夢でどこからが現実かはっきりしないほど、それはリアルだった。


窓を閉めに行くのが怖すぎた。

そこにはさっきのUFOはもういない。

でも、さっき感じた恐怖がありありとしすぎていて到底眠れない。

情けないけど私は夫の布団にもぐりこんだ。(イビキがうるさいので別室で寝ている)

コワイ。怖すぎる。


この時強く感じたのが、次は起きてる時に本当に来る!!ってことでした。

あれから二週間ほど経ったけど、私は今もまだ夜になると「今日こそ現れるんじゃないか」と思って怖くなってきます。


でもなんか、似たような経験してる人ググったら、こっちがビビり上げてるうちは来ないって書いてあった。

ちゃんと慣らしてくれるらしい。

こんなオカルトかぶれの大人の中二病みたいな記事、誰もまともに取り合ってくれないかもしれないけど、本当のことなんです。











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