ゴールデンウィークって、実は…

こんにちは！

留学応援隊長　みんば　でございます！

今日も元気に温かくお伝えしまーす！

ゴールデンウィーク真っ只中
あなたはどんな時間を過ごしてますか？

少しはゆっくりできていますか？
子どもとの時間に追われて結構バタバタ…
そんな方もいるかもしれませんね(^^;
15分位の昼寝でもとると、疲れがちがいますよ！
どうか無理しないでくださいね♡

留学のことに関していうと

このゴールデンウィークは

結構重要な期間になります！

なぜかといえば

4月からの1ヵ月間。

子どもは慣れない環境で相当頑張ってきた期間。

子どもが離れて寂しいと思っている親にとっても我慢の期間の1ヵ月。

その２つの気持ちが
久々の再会で
溢れ出るようになるからです！

場所によって様々ですが
このゴールデンウィーク
実家に帰省するパターンが多いです。

うちの長男も小学校4年の時に行った離島留学では帰省してきました！

次男においては
行った先が種子島で
このゴールデンウィークは帰らず
島での行事や里親さんなどが
考え色々と企画してものに
参加させてもらったの覚えています。　

親にも心配をかけまいと
たくさんの写メを送ってきていただきました。

LINEのテレビ電話で久しぶりの次男の顔も見れて、たくさん話したのも覚えています。

でも…
そこには…
画面越しに少し元気なさそうな表情を見せる次男がいました。

なんとなく次男の気持ちを察しながらも
明るく何気なく会話を(*´ー｀*)

この時の気持ち
後々、聞くと
ホームシックで
とっても帰りたかったと言っていました>_<

今では逆に種子島に帰りたいっ
なんて言っていますけども　笑笑

留学では
このゴールデンウィーク期間

これが
結構子どもたちのこれからにつながっていきます！

はじめて親元を離れての経験で
家に帰りたい
寂しい
いろんな思いが
ネガティブのほうに向いてしまうと
ゴールデンウィーク明けに
留学先に戻ることができなくなってしまう…

こんな時に元気に明るく温かく
子どもの背中を押して
「いってらっしゃい」
を強い心を持って送り出すこと

ここが大事！

そりゃね、

行きたくないって言う子
無理矢理行かせるのは
心が引き裂かれる思いですよね｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

だから

子どもから「行きたくないっ」と言う言葉が出ないように
楽しいことを話し
頑張っていることを認め
ゴールデンウィーク明けには戻ることが
当たり前のような雰囲気、空気感で
親も覚悟を決めて
見送るように方向性をつけておく。

そうすれば
子どももそれを感じ
嫌な気持ちはあっても
親の気持ちも伝わり
行動として
一方踏み出すことができる。

そして
留学の環境に入ってしまえば
またそこから始められる。

そう

ゴールデンウィークが親子にとっての第一関門

今振り返ってみて思うのは
種子島の里親さんや
地域あげての行事などは
子どもたちをあきさせない心配りだったんですよねヽ(´ー｀)
ゆっくり暇な時間を作れば
実家を思い出して
寂しく悲しくなる。

そんな時間を作らないようにと
精一杯してもらったんだろうなぁ、と。

感謝が込み上げてきます^ ^

留学には親の覚悟が必要です！

と以前の記事で書いた事ありますが　↓

https://note.com/minba/n/n02972a689fac

こういう事なんです！

ー今日のワンポイントアドバイスー

親の気持ちや意志って、伝わっちゃう！
良くも悪くも^ ^
それを知って生活してみよう！

今日もお付き合いありがとうございました

笑顔触れる1日でありますように♡

子ども３人離島留学経験あり。
経験や体験、五感を通しての子育て実践。
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