子どもも大人も失敗しながら学んでいこう!
毎日がんばっている皆さんへ
お元気様です!
昨日から、いや、一昨日かな?
天文学的にみて?
よく分かりませんが「風」の時代になったようですね^ ^
この「風」の時代は、一人ひとりの能力が引き出され、尊重されるそんな世の中になっていくとのことです。
そんな中、中3宇宙人長男、希望高校の校内推薦、無事通過の知らせが来ました。
胸を撫で下ろす暇もなく、締め切りが迫っているので、受検料振り込みに銀行にダッシュする母ちゃんでありますε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
もともと、その学校には推薦を受けるための条件があり、その条件スレスレのどうにか首がつながっての推薦(^◇^;)
チャンスの神様はまだまだ息子をみはなしていないんだなぁ♡
チャンスの神様は髪の毛が3本しかないと言われているので、どうにかその先にしがみついて最後まで行って欲しいものです^ ^
ですが、まだまだ、先が長〜い(´Д` )
そして、これからが本番!
さてさて
振込みオッケー!
押印オッケー!
写真貼付オッケー!
本人が学校で清書書きした願書確認。
これで終わり。
おーし
と・こ・ろ・が( ・∇・)
息を吸い込み一瞬止まる。
目を見開き、
「えっ〜」と、家中響き渡る声で父ちゃんマンと顔を見合わせ、何度も願書を見直すが、やはり…。
生年月日の年。
痛恨のミス…。
平成27年生まれになっとるわぁー∑(゚Д゚)
なんでそんなとこ間違うねん(>_<)
妹より年下やんけー
おいおい、どうするよー(´Д` )
かたや、こんな時も、
張本人の息子は、
「下書きで間違ったんやか?」と、焦る様子もなく、動じないというか(´Д` )
これは、本人の性格なのか
新時代の感覚なのか
育ってきた環境がそうさせるのか
(私の育て方? 笑笑)
はたまた、本当は内心めっちゃ焦ってるけど、それが表に表せないだけか…
とにもかくにも
すんなりとはいきませんねー^^
特にこの男( ̄^ ̄)
どんな理由であろうと試験を受けるのは本人。
そして、願書書きからもう試験は始まってる!
ミスも全てまるっと本人が受け止めて、前に進むしかないよね(*^o^*)
と言うことで、一緒に読んで訂正の仕方を見て、学校に持っていったが…。
どうなることか?
「今まで、ギリギリの条件で推薦を受ける生徒を見たことがない」と懇談会の時に先生に言われた。
多分、また
「こんな大事な願書でこんなミスをする生徒は見たことがない」
なーんて言われていそうƪ(˘⌣˘)ʃ
世の中は何でもうまくいくとは限らない。
あんまりピンッとこない息子にはこうやって知らせてもらっているのかもしれませんね 笑笑
なので、
あとはお任せ^ ^
もう、こうなったら
勉強しなさい!ではなく、
勉強しなくてもいいんだよ。
なーんて、言ってみよっかな^ ^
息子も息子なら親も親 笑笑
本音では受かってすんなりいけばいいかなぁって。
だけど、この願書書きも含めて、失敗することも大切かなと改めて気づかされます!
すんなりできる人もいる。
息子みたいなタイプもいる。
いつになったら、手放しで子どもはできるようになるの?
ものすごく時間がかかるんじゃない??
はい、その通りです。
だったら、子どものスピードに合わせるしか^^;
子どものありのままを認めて、
自分を認めるとするならば、
きっと失敗だらけになることも覚悟!
つまり、
「問題は、そのまま放置」
そういう状態です。
でも、それでいいのです!
子どもは、本来自分で学ぶもの。
それならば、
「時間がかかる」
これは仕方ないのです。
わたしたち大人も、
たくさん失敗して、
時間がかかって、
いろいろなことが、
できるようになっています。
子どもはすぐにできなくて
「あたりまえ」
たとえ、中学生でも
ボールを投げることも、
最初から遠くに
力強いボールを投げることはできません。
はじめはボールを拾う、
持つ、
投げるというより、落ちる・・・(笑)
こんな状態だったのが、
やがて「片手」でボールを持てるようになり、
そして狙ったところへ
的確に、そして必要な力をもって
「投げる」ことが
できるようになっていきますよね。
こういう失敗を繰り返し、
また失敗を認められることで、
子どもは次への挑戦もできるようになります。
まさに、
「成功は、失敗のもと!」
そして、そんなふうに考えていくと、
「試行錯誤の繰り返し!」
ごろごろ転がりながら、
うまくいかないことを経験していれば、
「できないときもあるよね」
「次こそはうまくいく!」
そんなふうに
お互いに応援できる気持ちになっていく!
どう転んでも、それがベストなこと☆
さてさて運命はいかに ワッハッハ
皆さんの今日がワッハッハの1日になりますように♡
お付き合いいただきありがとうございました
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