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コロナから見えてくるコミニケーションの大切さ

毎日がんばっている皆さんへ

お元気様です!

今日はクリスマスですね♪♪♪

そして、坂本家では、次男が13回目の誕生日を迎えました♡
産まれて元気にここまで育ってくれてありがとう(=´∀`)人(´∀`=)

その次男、昨日も卵焼き作ってくれました!
夕食の一品、ありがたやありがたやー

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で、昨日の夜!
何故か、花火が☆☆☆

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子どもたちの前で、恥ずかしげもなく、「父と母の結婚記念日で打ち上げてくれたんかなぁ?」と。
「そんなことあるわけないやん」の即答  わはは


そして、本日終業式^ ^

いつもはゆっくりめの次男も、
「2学期最後やけん早く行くね」と、
朝ご飯を食べて
また布団に潜り込もうとする長男を横目に玄関を飛び出して行きました^ ^

兄弟でも全くもって性格違うー( ̄^ ̄)


さてさて、本題。
昨日、2.3日前から耳が痛いと言っていた小3次女を病院へ連れて行きました。

かなり、久しぶりの病院。
再度問診票を作るとのこと。

そこで、ビックリ∑(゚Д゚)!

問診票もスマホでの入力?
言われるがままに、QRコードを読み取り、「どんどん入力していってください」、と。
久しぶりだから体重測るのでと娘は体重計へ。
「25.5キロなので、入力で入らない場合25キロで大丈夫です。」と。
スピード感ありありで。

カルチャーショックな私はついていくのが必死状態( ・∇・)

目の前に事務の方はいるのに、
血の通った人がいるのに
なんだかなぁ(´Д` )
これが普通のように見えるけれど
ほんとにそうか?
これでええんかぁ?
と、防護服をまとったような病院の方々を見ながら、映画のひとこまを見ているような気になってました(´Д` )

コロナの影響とは言え、交わす言葉は必要最低限。

その場その場の状況での対応やちょっとしたわからないことも聞きづらい雰囲気…。

私は違和感を感じずにはいられない。
でも、そう感じる人ばかりではないのかも。
マスクもそうだけど、こんな状態が普通になっていくのかもしれない…( ̄^ ̄)

そんなことを考えていると、本当にこんな状況で子どもが育っていく中で、コミニケーションが成り立っていくのだろうか?

一緒にいる子どもたちもそれが当たり前、普通と思うよね^^;
実際、自分の事は自分の口で伝えようと娘には言っていますが、そんな機会もほとんどなく終わっちゃいました。

その中でもできること。
「ありがとう」と礼をして、先生にも看護師さんにも受付の方にも^ ^

今回のことで、ますますコロナが子どもたちの未来へ影響を及ぼし、コミニケーションがうまくいかなくなることが不安の種。

もちろん、看護師さんや病院の先生の表情もいまいちわからない。
マスクをしていると相手の表情や意図している事を汲み取ろうとするそーゆー能力も働かない。

娘にはハキハキ答えて欲しいけど、
なかなか答えられる雰囲気でもない

大人の私がそう思うから余計なのではと推測する

そんな中

新聞のコラム

豪雪地帯、関越自動車道での被害の中、立ち往生しているトラックの運転手さん。積み荷のお菓子を立ち往生している他の車の方へ配って元気つけたこと。
沿線の住民は、のり面の雪を踏み固めて道を作り、閉じ込められていた人たちにトイレを貸したり、コンビニやら駅まで車で送ったりしたという。小さな心遣いは温かく辛さや心細さを払ったことだろう

と。

助ける側もとても大変な状況なのに、自分のことじゃない人の事。
そう、人のために一生懸命になって行動できる。
本当の意味で、こんな状況だからこそ、人間の本質が現れる。

今の子どもたちにこのような大人のように
人とのコミュニケーションをとることができる大人になれるだろうか?

なれるだろうかではなく
なれるように方向性を指し示して
導いていくのが
大人の使命、責務なのではないか?
(煉獄さんならそういうかな☆)

その具体的な案がすぐ見つかるわけではない。

だけどせめて、当たり前として慣れない感覚を忘れずに生活してみる。

そこから何か見つけていけたらな^ ^

手作りしていたアドベントカレンダーも今日で全部なくなりました^ ^
また来年♪(´ε` )
早すぎて鬼が笑っちゃいますね 笑笑

皆さんにとってハッピーハッピーなクリスマスの1日になりますように♡

今日もお付き合いいただきありがとうございました



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