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日々の一つ一つの出来事が自立に向かうカギ!

毎日がんばっている皆さんへ

お元気様です!

受験生のお持ちの方は、いよいよ入試に向けての諸々の行動が始まってきましたね^ ^

というのも昨日、中学生2人の個人懇談会に行ってきたところなんです。

中3長男は、懇談後すぐに別室にて私立の願書書き、私はその後受験料振り込み用紙を預かりました。

時を同じくして、離島に行っている娘から大学への振り込みの許可のLINE。
娘に渡してある通帳からおろして振り込みをすると言う確認の連絡でした。

ここでも本来なら親が振り込むという作業、私はあえて娘に。
物理的に離れていることもあり、銀行の関係もあり、娘は「自分でする」と。
娘はその金額を見て、
自分が入学するためのまず1番初めにいる金額を目の当たりにして
改めて「ありがとう」と
感謝の言葉を口にしていました。
そして、「払った後は残高をちゃんと知らせるからね」と。

お金を振り込むこと
そんなに大きく捉える問題では無いかもしれない娘が払うか、私が払うか、ただそれだけ。
だけど、ここには大きな意味があると思っている私。

私たち親が全面的に娘を信じていること。
任せていること。
娘は任されていること。
そして、自分が大学にいくことでどれだけのお金がかかっているかを知ること。
大学に入るまでのいろいろな手続きがあること。

全てが娘が自立するための大きな1歩。

ここを知ってるのと知ってないのでは、これからの生き方に大きく差が出る気がしています。


と、まぁうまくいった例ではありますが

さてはて

こちら側では
中3長男は、あわよくば何でも人任せ。
心には感謝があるのかもしれないけれど、それを表すこともなく(´Д` )
父ちゃんマンは、「そんな時期そんな時期」と。

私は、朝、長男が登校する前に、
「今日受験料払ってくるからね。」と、振り込み用紙をピラピラさせて長男に見せました。

感謝の言葉が返ってくるかと思いきや
「領収書もらったら学校に早く出さないけんけね」
そんなこと百も承知。分かっとるわーい。そこなんかーい( ̄^ ̄) 

と、坂本家、いろんなドラマが繰り広げられております 笑笑


早朝、雪が舞っていたわが町
子どもたちは大喜びで、雪を捕まえに!

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手袋、ネックウォーマー、カイロもごそごそ持ち出して、みんなお出かけ^ ^

日々時間は過ぎますが、その一瞬一瞬が子どもたちの自立に向けた出来事。
そう捉えると、親の関わり方もまた変わってくるかもしれませんね♡

寒い冬、皆さんの心がほっこり温まる1日となりますように♡

今日もお付き合いいただきありがとうございました



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