見出し画像

ギャルマインドで水産業界をアゲに!|みなと新聞オンラインセミナー

第11回みなと新聞オンラインセミナー

みなと新聞は10月15日(土)13:30から「ギャルマインドで水産業界をアゲに!」と題して第11回オンラインセミナーを開催します。講師にCGOドットコムのバブリーさんをお迎えして「ギャル式ブレスト」の手法や期待できる効果を語っていただきます。

画像1

ギャルマインドが会議を変える?

「メーンの客層がどんどん高齢化していく」
「若者に“刺さる“商品やサービスを開発したいが、うまくいっていない」
「若い社員が上司の顔色を気にして本音の意見を出してくれない」

経営者の方と話していると、こんな悩みを耳にすることがあります。今回講師としてお招きするバブリーさんは、そんな経営課題の解決を支援する活動を行っているCGO(チーフ・ギャル・オフィサー)ドットコムの総長(会社代表)であり、ギャル式ブレスト(ブレスト=ブレーンストーミング)の開発者です。

ブレーンストーミング(brainstorming)
ある議題についてアイデアを出したい場合や、問題点を列挙したい場合などに、複数人が集まって自由に意見を述べる方法のことである。この方法により、新たな発想を生みだすことが期待できる。

Weblio辞書より

ギャル式ブレストって??

企業の会議に本物の令和ギャルを送り込み、出席者全員でどんどん意見を出し合う手法。敬語なしあだ名で呼び合うなどいくつかのルールがあり、相手が社長であろうと、一切関係ありません(そもそも役職は非開示です)。

いつもの会議にギャルを登場させる??(写真提供:CGOドットコム

ギャルマインド実装による意識改革

ただし、単に若い世代の意見を聞いたり、ギャルから直接アイデアをもらうという短絡的な事がギャル式ブレストの目的ではありません。「直感性を上げる」「自己肯定感を上げる」「コミュニケーションを増やす」ことで、業界の常識で凝り固まった頭をほぐす手伝いをし、顧客自らが柔軟でポジティブに発想できるよう促すこと「ギャルマインド実装による意識改革」こそが、会社を良い方向へ変えていったり、ヒット商品を生み出したり、といった目標達成につながる、という考え方なのです。

セミナーでは質疑応答あり 録画視聴も可能 

今回の講演では、バブリーさんにCGOドットコムを立ち上げた経緯、ギャル式ブレストの手法や期待される効果などをうかがいます。併せて、これからの消費社会をリードする令和ギャルたちがどんな価値観を持ち、行動しているか、をお伝えできればと思っています。

※今回のセミナーにはギャルは登場しませんので、ご注意ください。

土曜日の開催ですが、今回セミナーにお申し込みいただいた方は一定期間(最低でも2週間)、録画での視聴が可能です。
また、セミナーでは質疑応答の時間を設けます。当日の視聴が難しい場合、申し込み時に質問内容を入力していただければ、バブリーさんに質疑応答で回答していただきます。ただし、お時間の都合などにより、すべての質問に回答いただけるとは限りませんので、あらかじめご了承ください。

詳細お申し込みはこちらからから確認していただけます

お問い合わせ

みなと新聞本部 デジタルメディア担当
メール:minato-denshi@minato-yamaguchi.co.jp
電 話:083-266-3214(平日10:00~18:00)

みなと新聞電子版でも少しご紹介しています。