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港区のパラ学校連携観戦は中止に

港区の学校連携観戦は一転して中止になりました。ご理解を頂いた方々には感謝申し上げます。学校連携観戦については、参加、不参加で悩む保護者も多いのが現実です。児童生徒の最善の利益のために保護者はどうすればよいのかを問う場もなく、二転三転する港教育委員会の決定は混乱を生むばかりです。そして、当事者不在のまま都教委事務局へ盲従してきた姿勢は許されるものではありません。不強く反省することを求めます。 【中止連絡】東京2020パラリンピック競技大会 学校連携観戦の中止について 港区立幼

    • 港区教育委員会にパラリンピック学校連携観戦について、不参加を求めました。

      2021年8月24日 港区教育委員会 教育長 様 東京2020パラリンピック学校連携観戦の不参加を求める要望書及び質問書    日頃より港区の児童・生徒の教育についての教育委員会のご尽力に御礼申し上げます。  さて、私は7月5日に「東京2020オリンピック・パラリンピック学校連携観戦の見直しを求める要望書」を港区教育委員会教育長宛てに提出ました。教育委員会事務局は、その後7月7日に「港区教育委員会」を主語として「観戦を希望するすべての幼児・児童・生徒に対し、観戦の機会を均等

      • 東京五輪は誰のため? スポーツジャーナリスト・谷口源太郎さんは問う 理念失い形骸化、政治利用は許されない

        毎日新聞 2021/6/9 東京オリンピックは一寸先が闇、とは誰の言葉だったか。今も新型コロナウイルスに翻弄(ほんろう)され、テレビのワイドショーは連日のように中止論で盛り上がる。それでも開催へと突き進む日本政府や国際オリンピック委員会(IOC)に対し、硬骨のスポーツジャーナリスト、谷口源太郎さん(83)は怒り心頭のご様子である。  「『東京2020』はまさにオリンピック終焉(しゅうえん)の大きな始まりになると思います」。谷口さんの口調は冷ややかだ。五輪は政治利用されてい

        • 港区は学校連携観戦を中止しました。

          7月5日、中止などの見直しをするよう港区教育委員会に要望書を提出し、その回答を求めて、6日、7日と教育委員会に電話で回答及び検討の経過、教育委員会における検討予定について問い合わせを続けました。5日の応対では見直しをしない、その検討予定はない、回答は期日までにできないと、ないない尽くし。6日午前に電話をすると、見直しについて「否定しない」、議会報告について「否定しない」、マスコミへの報道について「否定しない」と激変し、午後にもそういう動きがあるかと聞くて「否定しない」とのこと

        港区のパラ学校連携観戦は中止に

        • 港区教育委員会にパラリンピック学校連携観戦について、不参加を求めました。

        • 東京五輪は誰のため? スポーツジャーナリスト・谷口源太郎さんは問う 理念失い形骸化、政治利用は許されない

        • 港区は学校連携観戦を中止しました。

          「子どもが生贄か」学校観戦は親の8割が猛反発 東京五輪1000人緊急アンケート

          「AERAdot.」からの引用です。 開催まであと20日と迫った東京五輪・パラリンピック。菅義偉首相はじめ政府は「安全、安心な開催」を繰り返すが、国民の受け止めはどうか。そこでAERAdot.では緊急のアンケートを実施。1千人を超える回答が集まった。自治体の判断で中止が相次いでいる「学校連携観戦」については、保護者らが猛反発している。 【ひと目でわかるグラフ】アンケート結果はこちら >>【緊急アンケート前編/「第5波が不安」上限1万人有観客に9割「不適切」】から続く

          「子どもが生贄か」学校観戦は親の8割が猛反発 東京五輪1000人緊急アンケート

          港区教育委員会に学校連携観戦の見直しの要望書を出しました。

          2021年7月5日 港区教育委員会 教育長 様  東京2020オリンピック・パラリンピック学校連携観戦の見直しを求める要望書  日頃より港区の児童・生徒の教育についての教育委員会のご尽力に御礼申し上げます。また、新型コロナウイルス感染が続いている中で、児童・生徒の命と健康と教育を受ける権利を守るために教職員の方々には、ご尽力頂き感謝申し上げます。  さて、東京都が1日に発表した新型コロナウイルスの新たな感染者数は673人で、人口10万人あたり1週間の新規感染者数は26・

          港区教育委員会に学校連携観戦の見直しの要望書を出しました。