始まらなかった歌会始

ハッピーハロウィン(棒読み)

世間の流行りに乗ってみたみなとです

さて本題

若き日

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中城ふみ子の短歌に出会い

そうだ、短歌を作ろうと思った私はまず新聞の短歌欄に投稿する

すれどもすれども句は入選はもちろん佳作にも入らなかった

短歌ってむつかしいんだ

多感な少女は努力が必ずしも実を結ぶとは限らない現実を知った

みなとまちこ物語 完

ではなく

新聞がダメならあれがある

立ち直りだけは早い多感な少女はある短歌のイベントに目を付けた

そのイベントとは

歌会始

である。

歌会始とは

宮内庁から出されるお題に準じた短歌を公募し入選した秀歌と作者は皇居に招待され全国放送で歌をお披露目される

短歌を作って皇居に行こう 

go to 皇居

令和の今、あの頃の私に伝えられるなら

こう伝えたい

noteのネタありがとう

タイトルでお察しの通り歌会始には当選することはありませんでした

若さって怖いよねー((( ；ﾟДﾟ)))