見出し画像

注目のMaison Kitsuneとは?

 港区夫婦です。最近、港区で男性がMaison Kitsune(以下メゾンキツネ )を場面が増えてきていると感じているので、紹介したいと思います。

 メゾンキツネは女性よりも男性に見られるブランドではありますが、なかなかセンスの良いブランドではないかと考えています。おそらく、好き嫌いが出そうなブランドではありますが、女性ウケの良いアイテムも多くあるので、男性で着るのはありだと思いますね。

1. Maison Kitsuneとは?

 メゾンキツネは、キツネという言葉でわかるように、日本語のキツネからつけられたものです。もう一つの、メゾンはフランス語で”家”という意味を持ちます。つまり、日本語とフランス語の混成でできたブランド名であり、もちろん、フランス的な要素と日本的な要素の両方がこのブランドには隠されています。

 スタイルとしては、東京とパリに影響を受けた、現代的な要素を含んだ洋服を出し続けています。最近は、クリエイティブデザイナーもハイブランド出身のユニ・アンが就任し、ますますデザインに磨きがかかることが期待できますね。元々彼女はセントマーチン出身で、ステラマッカートニーからキャリアをスタートし、直近はセリーヌのデザインディレクターとしてデザインを統括していました。2019年からデビューし、これからのメゾンキツネを作っていくような立場になっていくことと思われます。

2. メゾンキツネの特徴

 メゾンキツネの特徴としては、着用している身としての印象は、生地が良くて、デザインも良いものが多い印象です。Triangle Foxはどうしても好きになれないのですが、AcideやFox、Parisianあたりは良いと思いますね。Foxは比較的買わない部類ですが、港区でも比較的男性がきているのを見ますね。

 Foxでも、カーディガンやジップパーカーについてるワンポイントなら全然ありだと思います。

 このキツネが特徴的な感じです。ワンポイント意外にもシェルエットだけのものもありますので、自分のスタイルにあったものを選択するのが良いですね。最近はロゴ系も流行っており、私は一部ロゴ系も保有しています。有名どころでいえば、バイリンガールのChikaさんなども着用していますね。

3. どこで購入できるのか?

 メゾンキツネの店舗は少ないです。東京で3店舗になります。他にも新宿伊勢丹に店舗を構えており、MiCardを保有している方は伊勢丹に行くのをお勧めします。

スクリーンショット 2020-04-13 22.18.53

 私たちは青山の店舗が最も近いので行くことが多いですが、それ以外にも代官山蔦屋に行くついでに代官山のメゾンキツネに行くこともあります。お勧めは代官山で、最も東京とパリのセンスが融合しているイメージのある店舗体験ができると思います。

4. カフェも楽しめる

 青山店のすぐ近くにカフェキツネがあります。カフェキツネでは、キツネを題材にしたお菓子を食べたり、ドリンクを飲んだりすることができます。また、ラルフローレンのように、カフェキツネ独自の洋服もあるので、こちらも覗いてみることをお勧めしますね。

 カフェの体験記については、別途ブログを更新しているので、そちらをご参照ください。

インスタも更新しています。

5. まとめ

 今回はメゾンキツネを取り扱いました。メゾンキツネを知っていても、あまり知らなかったことが多かったのではないでしょうか。メゾンキツネは男性にお勧めです。女性はハイブランド志向が強いからか、あまり近隣では見ませんが、男性の場合は港区でも比較的多いブランドです。

 ナチュラルに着れるから人気なんですかね。意外と女性ウケも良いので、男性にお勧めです。ハイブランドのジャケットとかと合わせても全然いけてしまうので、使いやすいブランドの一つです。ぜひカフェと一緒に使ってみてはどうでしょうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?