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愛情の詩

僕は自分の惨めさに苦しめられていると思いますが、決してそれが恥ずかしいわけではないのです。だって少なくとも無責任な道徳や倫理より僕はやさしい。
だから君を消してあげよう。存在さえなかったように消してあげよう。皆、君のこと覚えてないよ。君が飛び散った後の血痕。蔑む罵声も結構。いつか地獄で結婚しようね。

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