【疲労回復】薬剤師が疲れにくい体作りのを解説します
★YouTube★
薬剤師 YouTuberのKEIさんと疲れにくい体を作るためにしていないことについて解説しています。
食事面での注意点
疲れにくい体作りのために食事面はとても大切です。
缶コーヒーや甘い缶ジュース、カップ麺は避ける。
砂糖の摂取は控え、自宅ではキビ砂糖や黒砂糖を使用するよう心掛ける。
カップ麺はつい食べてしまいがちなのですが、食べると頭痛がして体調がわ悪くなります。
また、甘いものも時々食べたくなるのですが、食べると急に血糖値が上がってしまうので食べた後もなんだかぐったりしてしまします。
決しておやつがダメかというとそうではありません。
我慢はよくないので、置き換えることが大切です。
グラノーラや、ナッツなど体に良いおやつにするといいですね。
睡眠の質を重視
疲れにくい体を作るために、睡眠の質にも注意もとても重要です。
例えば、
就寝1時間前からはパソコンやスマホ、テレビを避け、真っ暗な環境を作る
ことです。
一気に触らないようにするのはなかなか難しいかもしれませんが、徐々に意識しいていくといいと思います。
また、睡眠時間も大切です。私はわりと睡眠時間を長くとらないといけないタイプなので8時間程度は寝るように意識しいています。
ただ、２～３時間の睡眠でも大丈夫という方もいらっしゃいますが、
大事なのは「睡眠の質」です。
そのためには、寝る前の環境づくりはとても大切です。
ネガティブな感情との向き合い方
ネガティブな感情に対する向き合い方も重要です。
仕事やプライベートでどうしてもネガティブなことに直面して、ネガティブな感情になってしまうことも多いと思います。
ネガティブな感情やストレスによるダメージは身体が疲れる原因になって今します。
このネガティブな感情を最小限に抑えるため、感情を持たないよう心掛けています。
少し難しいかもしれないのですが、そういった場面に遭遇したらポジティブな考え方に切り替えるように心がけています。
また、自分にとってストレスになるようなことはしないことも大切です。
例えば、行きたくない飲み会等に行くのも「人疲れ」によるストレスになってしまいます。
自分の心の声も大切にして、ポジティブな感情を意識的に増やすことが疲れにくい体作りにつながります。
疲れに対する自己認識と対処法
疲れていることの体のサインを自分で認識することが大切です。
どうしても仕事の合間や休憩時間にスマホをみてしまうと思いますが、
実はスマホを見ている間は脳が働いてしまっているので「休む」のではなく、「働いて」しまっています。
疲れを軽減させるためにはスマホを意識的にみないようにできるといいですね。
少しの間でも目を閉じて寝ることができると体が休まるのでおすすめです。
また、甘いものもつい食べたくなりますが、逆に疲れてしまうため、ナッツ等血糖値が上がりにくいものを食べることをお勧めします。
まとめ
疲れにくい体を作るためには、食事、睡眠、感情の管理など様々な側面から注意が必要です。
これらのポイントを押さえつつ、自分の体調を大切にすることで、日常の疲れを軽減できます。
KEIさんのYouTubeチャンネルでも疲労回復方法について詳しく語られていますので、ぜひ参考にしてみてください。
★Profile★
3ヶ月で生き生きと輝く毎日を手に入れる 「心と体の栄養ケア 幸せ体質改善プログラム」を主宰🌿
・3児の母
・調剤薬局で年間7000人以上の患者指導
・皮膚科・内科などほぼ全ての科を経験
・大学で3年間、栄養と代謝について研究 ・分子・予防栄養学の認定カウンセラー
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