自称死神と遭遇しちゃった話

皆様いかがお過ごしでしょうか。

水瀬は昨日もありがたいことにセッションでした。
本当に毎回楽しくセッションをさせていただけてありがたいです。
今日も新しい学びがあり、イベントのアイデアも浮かんだ上に眠っていた天然石の活用法が1つ発見出来てルンルンしております。

そして買ってきて開けたチョコレートにレアな型押しのものが入っていて何だかハッピーです。

4月には個人的に楽しみな予定も待っておりますし、ここ最近毎日幸せルンルンなんですがやりたいことしかやらないスタイルを貫くとこんなにも人生楽しいのかと感動しています。
出来る範囲でにはなりますが自分が本当はやりたくないのにやっていたことを無くしたところストレスフリーになり何だか全部いい感じに回り始めた感覚があるのですよね。

これが自分軸で生きていることになるのかなとも感じています。
水瀬の主観なのですが、生きづらさだったり対人で疲れやすかったりしんどい状態の方は他人軸になっていらっしゃる方が多いなと感じるんですよね。
以前の水瀬も他人軸な生き方をしていたので色々としんどかったです。
常に人の期待に沿った自分でいなければとギチギチに自分を縛っていたんですよね。しかも無意識にという部分が厄介です。

こういう自分であれば親は喜んでくれるかな、家族が求めてるのはこういう生き方だよななどと考え、一般的にはこうであるべきという形にすごく囚われて生きていました。

もちろんその頃の自分のことも嫌いではないんです。
今の自分になるために必要な経験だったと思いますし、一生懸命頑張っていたのは自分が一番よく理解しています。
でもその段階はもう終わったんだなというのが今の感覚です。

これからはもっと軽く楽しくわくわくすること、どんな自分だったらわくわくするのかを軸にして生きていく段階だと感じています。
ちょうどよく時代の流れというか今年のエネルギーも軽くなって上昇していく感覚があるので、それに便乗していこうと思う次第です。

前置きのつもりが思ったより長くなってきましたので早速今日の本題に入ろうと思います。

本日は神様達とのお話がちょこちょこあるので記憶から抜け落ちないうちに書いておこうシリーズになります。

noteの記事にするよりもエピソードが増えがちなのでこのシリーズは定期的にやらねばと思うのですが、自分でも信じ難いようなお話があったりするので迷っているうちに細かい部分が記憶から抜け落ちがちです。
でもまぁ与太話として楽しんで貰えたら良いか〜と言う事で記憶が鮮明なうちにありのままを記していくことにしました。

以前の記事にも書いたような気がしますがメドゥーサ様の予言（？）通り最近西洋の神様との繋がりがじわじわ増えているんですね。

そんな最中、ある日ふらっと骸骨さんがやってきたんですよ。
学校の理科室にいそうな立派な骸骨さんでした。
しかも黒いマントというかフードまで被ってまして手には大鎌という死神さんでしょうか？という出で立ち。
一瞬やばいやつが見えたのかと思いましたが、やばい系（お化けとか）だったらもっとぞわぞわするんですが不思議とその感覚がない。

（伊勢旅後から2回ほどガチおばけさんに遭遇したんですが色々あり浄化というか浄霊されてくださいました。この話も忘れないうちに記事にしておきたいです。）

これは多分そういう風に私がエネルギーを捉えているだけで本物の骸骨さんというかお化け的な方ではないなぁと思い、どちら様でしょうか〜と聞いてみたところ黒髪に濃い紫の瞳の美青年にお姿が変わり凄くいい笑顔でこう仰りました。

｢死神です｣

皆さんだったらどんな反応しますか？
水瀬は一瞬本当に死神だったら私死ぬんです？死期が近いんです？？と思ったのですが、それは違うと否定され、ならば近しい人に死期でも迫ってるのか？と聞いたらまたもや違うと否定される。
そしてこれは別にはっきりとした理由はないのですが、本当に死神さんではなさそうだと謎の確信があったのでからかってないで誰なのか教えてくださいと詰め寄ったのですが一向に白状してくださらない。
なのにずーっと付かず離れずの位置にいらっしゃるんですね。

どうしたものかな〜と悩みつつ、セッションなどが次の日に控えていたのでお風呂に入りながら月光と鳳凰のエネルギーで自己ヒーリングをしつつ、コノハナサクヤヒメ様、イワナガヒメ様、ツキヨミ様、アルテミス様、セレーネ様、イシス様、ハニエル様などとお繋がりしてお話していたんです。

余談ですが月光と鳳凰のエネルギーって月を司る神様全般と繋がれるエネルギーでもあるので結構メンバーが豪華です。
ちなみに水瀬はイシス様って月と関係のある方なのだとこのエネルギーのマニュアルで初めて知りました。
ハニエル様は天使さんですがマニュアルに記載のある方なので月と繋がりのある方のようです。その辺あんまり詳しくないので解説できないのですが…。


コノハナサクヤヒメ様とイワナガヒメ様はこのエネルギーでいう鳳凰のエネルギーを司っておられます。
マニュアルによるとお二人のエネルギーが統合されたものが鳳凰という形を取っているみたいな感じなのですが、私が見ているビジョン内ではコノハナサクヤヒメ様もイワナガヒメ様も鳳凰さんも存在していてそれぞれと繋がれる状態です。

それでコノハナサクヤヒメ様にいづみさんが作られている精麻のピアスを買いたいのですがどれにしましょうという相談を持ちかけたりしていたのですが（ちなみにスプレーは買おうと決めていてピアスのデザインで迷っていました）ちなみにコノハナサクヤヒメ様曰く、貴方はタッセル型のものとスプレーは絶対買うべきですと激推しされました。
桜結びや抱きあわじ結びも気になる…どうしようと迷った結果、とりあえず初見で心惹かれた桜結びとコノハナサクヤヒメ様おすすめのタッセルのピアスにスプレーを購入させていただきました。
後から抱きあわじ結びのも欲しくなりそうな予感が既にしています。（水瀬あるある）

話が逸れました。
そんなこんなで神様達とお話していたところまだ自称死神さん端の方にいらっしゃるなーと気がつきました。
そしたらどんどん近付いてくる。
おや？と思っていたら何かを察した他の神々がすっと去っていかれて更にええ…と困惑する水瀬。
そして去り際に｢心を強く持てば何も恐れることはありません｣と意味深な言葉を残していくコノハナサクヤヒメ様。

え、これはやばいお方なんですか？そうなの？？

困惑の極みに達した水瀬はその自称死神さんの正体が分からなすぎて最終的に質問責めしました。
そして最終的に白状されたお名前が、｢プルート様｣でした。
ローマ神話の冥府の神で、ギリシャ神話でいう｢ハーデス様｣と似たような逸話をお持ちの方です。
ハーデス様はかおりさんの日記でもお馴染みの方なのでわかるのですがプルート様は盲点でした。
確かに死神っぽい格好してるの分からなくは無いです。
自称死神はちょっとイタズラが過ぎると思いましたが…。
でも冥界の神ですしね。ある意味死神みたいなものなんでしょうか。
プルート様について調べてもハーデス様と同一視されがちです、逸話も似てますという情報ばかりで違いが詳しく分かりませんがお姿が違うということはハーデス様とはやっぱり別の神様なのだろうなと感じています。

正体が分かったあたりで何となく察していましたが、水瀬のことを気に入ったらしく契りたいと仰られまして来る者拒まずスタイルの水瀬はもちろん受け入れました。
そしてその時にくださったのが一輪の黒百合。

白百合じゃなくて黒百合な辺りに何となく含みを感じたので花言葉を調べてみたんですね。

｢恋｣または｢呪い｣

水瀬はこれを見て、流石自称死神さんらしいですね〜！本当に！！と思いました。
絶妙に怖そうなフレーズ入れて反応面白がっていますよね？とお聞きしたら、さぁ？どうだろうねとにこにこ笑顔でスルーされました。
食えない奴ってこういう方のことを言うのかと身を持って体感しましたよ。
水瀬の感覚としては嫌な感じはしないので怖い意味というよりいい意味のほうでくださったんだろうなと思っています。多分。知らんけど。そうであってくれ。

プルート様の名誉のために一応補足しておきますが怖い方ではないです。
ただ何か絶妙にからかわれてる感があります。
でも愛は感じるのでまぁそういう性格の方なのかなと思っています。
愛の形って人の数だけあるっていいますし。うん。
きっとそういうことなんですよ。多分。
契ったものの未だプルート様についてはよくわからないので多分と知らんけどを語尾につけたくなります。
便利な言葉ですよね。

ちなみに黒百合の花言葉がこんな相反したものになっている理由は、前者の恋はアイヌの伝承からきたもので後者の呪いはある戦国武将の妻の逸話からきているとか。
花言葉って面白いなぁと改めて思いました。

今回の騒動を経て、ある日君はもうすぐ寿命尽きますと言われたら思うだろうことがわかったのは収穫だなと思いました。

死神ですと言われてまさか自分が死ぬのか？と思った時に考えたのが、えー！困るー！！まだ行ってない気になる神社いっぱいあるし！！セッション予定の方も待ってらっしゃるんですが！！！どうすんの！！でした。
やりたいことがより明確になったのは凄く良いことです。

書いていて思いましたがそこに気づかせるために敢えて自称死神として現れてくださったんでしょうか。
謎は深まるばかりです。

かなり長くなってしまいましたがここまで読んでくださった皆様、いつもありがとうございます。

皆様が今日も幸せでありますように。

また次の記事でお会いしましょう。