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就職活動の続き

こんにちは、ミナです。
二週間前に「私が就職活動苦手な理由」を投稿し、
個人的にも多くのスキと
初めてのコメントをいただき
とても嬉しく、
就職活動の原動力にもなっています。
読んでくださった方本当にありがとうございます。

なんの話?と思う方はぜひ読んでみてください!

とある企業と出会いました。

その記事を投稿した2日後に
とある企業の説明会を聞き、
初めて行きたいと思う企業に出会いました。
40社ほど説明会を聞いてきた中で、初めてでした。
初めて説明会を聞きながら、
これもあれもやってみたいと思う企業で
エントリーシートも実際にやってみたいことの欄を超えてしまうほどでした。
自分でもわかるぐらい今までの企業のエントリーする時の熱量とは大きく異なり、
「この企業に出会うまでの道のり」だったのではないかと、
今までネガティブな感情や曖昧な気持ち(本当にここでいいのかな?)という気持ちが消えたぐらい、ポジティブにそして前向きになりました。
本来の自分を取り戻した感覚でした。
就職活動以前、友達との会話は「これ面白い!」や「ここよかったよ!今度行こうよー!」と明るい話や少し議論する話もしていましたが、
就職活動中は切羽詰まっていた(勝手に自分にプレッシャーをかけていた)ため、
楽しい会話を話すことも、
聞くこともできませんでした。
それが、とある企業との出会いで、
以前の自分に活力が出てきたことに懐かしさと嬉しさがあります。
そしてその企業は偶然にも、私が最近知り合った方と面識がある方だったため、
偶然が偶然を呼びました。
また本当に行きたいと思ったため、
初めて友達に自分が書いたエントリーシートを見せました。
伝わり方や表現もチェックしていただき
それがまた自信にもつながりました。
ありがとう!

「私」の就職活動方法を見つけました。

私が行きたいと思ったとある企業は
どこで見つけたのかというと
Wantedlyという主にベンチャー企業が多く、
インターンや新卒、中途採用などの応募を行うサービスで見つけました。
ここの特徴として、プロフィールに経歴や、自分を表す言葉も記載することができます。スキルやリンクも貼れるのもとてもいい機能だと思っています。
特に自分の経歴が縦にわかりやすく表示されているので、
自分が今まで何をしてきたのかが
個人的に見やすく、
いつも履歴書を書くときはWantedlyのプロフィールを見ながら作成しています。
Wantedlyを知ったきっかけは
友達がインターンを見つける時に使っている手段だったため
休学する前から
登録やプロフィールは書いていました。
実際に私はここからインターンの応募もしました。
私自身使っていた期間も長く、
普段からプロフィールを書き込むこともしていたため、
このプロフィールを見るだけで企業側は私のことがわかるようになっています。
Wantedlyでの面談の時はいつも私のことをすでにわかっているように話が進む傾向がある気がします。
私はとあるミームで
企業側が「あなたの自己紹介をしてください、自分のやってきたことを言ってください」という質問に、
「履歴書に書いてあります。読まなかったのですか?」という面白い動画があり
私当時、本当にその通りだなと思いました。
履歴書というつまらないものをとてもポップに、また好きな写真も載せれるWantedlyであったから自分に合っていたのかもしれないと思っています。
ちなみにWantedlyの宣伝ではありません笑
私はリクナビやワンキャリなど一般的な就活生が登録する媒体に登録していましたが、地味で周りとの差がなかったためか、誰の目にも止まりませんでした。
私の場合、Wantedlyが私らしさも表現できるため、これ一本に絞りました。
多様な就職支援サービスから自分が表現しやすい手段を見つけるのは
正直大変です。
しかし、見つかることによって、近道になることもあることを今回感じました。
私は明後日、第一志望の企業へ向かいます。
楽しみ反面、不安もあります。
でも自分がやってきたことに自信を持って挑んでいきます!

最後まで読んでくださりありがとうございます。
明後日の面接終わり次第またアップします。


バナーはアーティスト@virginiecognetさんの絵
ガシッといく先が見つかったかな


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