〈 21話 〉 眼鏡談義がとまらない
後日
2つ目のお店に
完成した中近の眼鏡の
受け取りにいきました
しっかりフィッティングしてもらえた
カチッとはまる感じ
あっ!
ここねっていうのが
スタッフさんにも
私にもわかった
そのあと
前回つくった
遠近のほうも
調整していただきました
このお話は
また詳しくしますね
累進タイプの眼鏡としては
使えない古い眼鏡が
何に再利用できるのかも
アドバイスしてくださった
度が合わなさすぎるけど
ゆるーい老眼もどきに
このままで使えるとの事
イメージ的には
足の指の爪切りやらの
手入れにいけるそうだ
修理屋さんのように
いろいろ調整してくださった
選んだものには
前回しっかり納得したものだっので
とってもスムーズだったし
これは トータルで
私に似合うとわかっていた
後から思うと
1つめのお店で
最初に引かれたのも
ゆるいオクタゴンだったから
(細かい色とかはあわなかったけど)
結局 こんな形が好きだったのねって
後から思った
でも
その形が理にかなってるから
ますます満足だった
そのあと
眼鏡談なった
「見えなくてもいい」
とか
「見たくない」
心理のお話
わたしが
このメガネ旅で感じたことなど
スタッフの方が話た言葉が
心に残ってい
人は
みたくなくなったら
みる必要がなくなったら
目をとじる
みる必要はない。。。と
その人は
50代後半の男性だけど
私と同じ近視and老眼だと思う
なんだか
深い
美しい言葉だと感じた
つづく
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