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〈 36話 〉 私の色物語り

前に書いたけれど

ずっと色に関わる仕事をしてきた



20年以上やってきた

インテリアコーディネーター

その後

見えない世界に目覚めたとき

チャクラの色

鉱物の色

そして カラーボトルをつかった

色を学び資格もとった

カラーボトルにふれたとき

私は初めて

色は光なんだと認識した


*前回はこの話でした


ふりかえれば

社会人になってから

色の世界に

概ねいたことになる

振り返ってみると おもしろいが

理由はどうでもいいと思っている



最初

たくさんの色をつかって

絵を描くことは

とても慎重だったのだけど


もしかして。。。



一般的に言われる定義をもとに

描くのが嫌だったのかもしれない


そして今は

インクや水彩などの

透明感のある色を

扱い絵を描いている


それでも

たくさんの色をずっと使うのではなく

時々

一色のシンプルな色に戻り

リセットする



そのリセットとは

思考でなく

カラダがそうしたいと言うのだ






色の定義を叩き込まれた私だけど

絵を描く時は

全部手放す


ただ

イメージする?

頭に浮かびあがる色を

理屈なく定義なく意味も探求せず

扱う



たぶん

これが

私の絵の特徴かもしれない



そんな私が

メガネ旅をとおして知った

イノチグラスの

カラーレンズに興味をもった



前にシェアしたが

ブルーカットレンズで

みんなが快適になるとは限らない

ブルーをうけつけない人がいる


そういえば

私はサングラスが苦手だ

持っているけど

海外の海とか

よっぽど目に危機?を覚えるときにしか

かけないのだ


サポートカラーというのが

イノチグラスであるらしい

私のサポートカラーを

知りたくなったのだ

これは色の定義をこえて

カラダが教えてくれるものらしいのだ




 つづく



原稿を書いた時期と

自分にタイムラグがあるので

今 急ピッチで公開しています



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