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【Vtuber】ヤマトイオリがアンダーテイルをやるっていうから【ゲームプレイ日記1】

アンダーテイルってなんだーている

いよいよこの日がきた。
undertaleがすごい、泣けるらしい。ひとりで作ってて、日本のRPGリスペクトがあって、特に「マザー2」を知ってるとニヤリとするらしい。

そんな話を100回ぐらい聞いた。

ハードル上がりまくりだ!
かわいいドット絵のキャラクターが出てくるけど、意外にダークな話だったりするんじゃないの? その心がまえが出来ちゃってるから、そういう場面がきても驚き半減するよ?
(あと、マザー2はキムタクがCMに出たことが最大の話題だったのに、いつのまにか神作品扱いになったなあ…と、先日タケノコだったはずの竹林を見上げる気分)

会話のゲームは飽きない

そのアンダーテイルが、すなおに楽しい。
主人公は、モンスターのひそむ地下世界に足をすべらせた子供。次々出てくる変わったモンスターたちと会話をしてやりすごしたり、攻撃して殺すこともできる。
基本かわいいやつばかりだけど、ドット絵のせいか、何か不気味なものに見える瞬間もある。
次々出てくるモンスターと会話して、選択肢をえらんでジョークを聞く。
ぼくが見なかった反応も山ほど用意されていただろう。通ってないルートを想像して豊かさを受け取る。

会話が楽しいゲームは、飽きない。
制作費用を何億かけても、会話がありきたりだったり、先の展開が読めると、ゲームは作業になってしまう。

Undertaleは店員とすら、決まりきったやりとりをしない。
RPGの「お店」は都合がいいなあと、ちょっと思っていた。在庫切れもないし、ゴミでも買い取ってくれるし、全国どの店でも、何度でも同じやり取りをする。

それが、このゲームでは物の値段を気まぐれに変えてきたり、持ち物を売ろうとしたらいやがられたり、店によってコミュニケーションがある。

ヤマトイオリって誰

僕はvtuberのヤマトイオリが配信するからアンダーテイルを買った。
先に見ちゃうと、名作の初見プレイは一生できないから、配信より一歩さきに、週2時間を先にやって、ほぼ同時にしようと思ったんだけど、もう5時間ぐらい進んだから計画もなにもなくなった。

RPGって基本は戦いと成長だ。戦いを盛り上げるために会話やストーリーがある。

アンダーテイルがは、戦いよりも、会話。
「おしゃべり」のゲームだった。

そして、ヤマトイオリと共通点がある。
「ネコよりイヌがよく出る」ことだ!

声を出せる環境の一人暮らしの女性はネコが飼いやすいのか、Vtuber配信にはネコが乱入することがある。けど、ヤマトイオリという人の特別感あるエピソードが、
昔から大型犬を飼っていて、子供のころ犬にまたがった写真があるというもの。
ほかの配信者から、大きい犬の話を聞いたことがない。

イヌがねこねこしているゲーム

特に最近、ネコはひとつのゲームにいっぱい出てくる。

ちょっとぐらいひどい目にあっても「フギャー」って走ってコミカルな見せ方をしたら笑える。
パズルゲームのブロックがネコとか、部屋ネコが集まってコレクションできるとか、ちょっと雑に扱ってもOKっぽい。

イヌが出るときは主人公のパートナーになってずっと旅をしたり、1匹だけで大事な役として出てくる。うじゃうじゃ出てこない。アンダーテイルのイヌはねこ的な扱いで、攻撃もできるし仲良くもできる。
珍しいな。ネコ的な扱いのイヌだ。イヌがねこねこしている

攻撃できるのは特に珍しい。ゾンビ犬はバイオハザード名物で何度も戦うけど、ふつうのイヌと戦える。
ゾンビネコは見たことない。いるのかな。ゾンビゾウとかも。

結論・アンテとイオリは同じ
  

話に犬が出てきて「おっ」と思うところが、アンダーテイルとヤマトイオリは同じ。犬がいて、手作り感あるパズルがあって、最後はどうなるのかわからない感じも、いっしょ。リスペクト元の「マザー2」は、具合が悪くなると頭にキノコがはえる。ほぼ双子。

でも、同じ人どうしが会ったら、この先どうなっちゃうんだろう?

読んでくれてありがとうございます。 これを書いている2020年6月13日の南光裕からお礼を言います。