マガジンのカバー画像

日々の記

156
2023年7月からの平日の日記です。
運営しているクリエイター

#日記

2023.7.3日記

今日は年次有給休暇、いわゆる有給(うちの会社では年休という)をとったので会社は休み。整骨院に行ったり運転免許の更新に行ったり、体のメンテナンスにも社会的手続きにも時間とお金がかかる。

note久しぶりに開いた。昔の記事を見返すと2021年の自分、なんか尖ってる。そんな前じゃないのに。文章書くのって難しいな、気をつけないとカッコつけた文章になってしまうよね。
下書きに保存されていた文章の中に、「立

もっとみる

2023.9.20日記

日記の更新が滞った。結局やりたいことしかやりたくないって時に、毎日日記を書くということがどれだけ自分にとってやりたいことなのかってことで。帰りの電車、日記書く時間あったら本読んだりYouTube見たりできるわけで。観劇の感想とかはTwitterに書けば十分だし。書くべきことが大してない時に無理やりnote開いて文章捻り出すことになんの必要性があろうか。ない。にもかかわらず今日日記を書いたのは何故か

もっとみる

2023.7.14日記

最近恥ずかしいことが続いている。昨日家に帰って鏡を見たら、鼻からめちゃくちゃ長い鼻毛がぴろーんと出ていた。最近は職場でもマスクを外していることが多く、打ち合わせもあったりして、きっと同じ部署の人たちには見られていただろう。「今日同僚がめっちゃ鼻毛出ててねー」と、家で旦那さんとかに話すネタにされていると思うと顔が熱くなる。

今日も今日で、しゃがんだ時にスーツのズボンの股のところがベリっと破れた。下

もっとみる
2023.7.10日記

2023.7.10日記

土日は日記の更新をサボりました。休日って、朝は遅くまで寝たいし平日に溜まった洗濯とか掃除とかやんないといけないしクリーニング出さないといけないし、昼間はやりたいこともいっぱいあるし、夜はお酒飲みたいし、その後はもう寝たい。日記を書くのは平日だけになりそうです。

日曜は東京ステーションギャラリーで甲斐荘楠音展に行った。甲斐荘楠音といえば、ザ・女の情念みたいな、妖艶というよりはもはやグロテスクな女性

もっとみる
2023.7.7日記(絶唱浪曲ストーリー)

2023.7.7日記(絶唱浪曲ストーリー)

渋谷の牛骨ラーメン屋でビールを飲んでる。

「絶唱浪曲ストーリー」を渋谷ユーロスペースで見てきた帰り。

いい映画だった。

木馬亭行きたくなった。浪曲とか、講談とか、落語もそうだけど、知って好きになった時には、昭和に活躍した名人方が亡くなってしまった後なことが多い。もうあと二年、いや一年知るのが早ければ生で聞くことができたのに、という方々も多い。
とりあえず、玉川祐子師匠が生きてるうちに聞かねば

もっとみる

2023.7.6日記(『双蝶々曲輪日記』観劇)

今日は仕事帰りに歌舞伎観た。
国立劇場7月歌舞伎鑑賞教室「双蝶々曲輪日記」https://www.ntj.jac.go.jp/sp/schedule/kokuritsu_l/2023/5711.html

話はよくある人情物って感じ。誤って人を殺しちゃった相撲取り・濡髪長五郎が母を訪ねてくる。母の元には侍になりたての義理の息子・与兵衛がいて、与兵衛は長五郎を捕まえる役目を与えられていた。母は実子の

もっとみる

2023.7.5日記(最近気になってるものたち)

右脚が痛い。先週くらいから膝関節の中の筋が歩くとピキっと痛むようになり、今日はふくらはぎの前側も痛くなった。私が思うに、これは腰痛が原因なんじゃないか、お尻の筋肉も張ってるしと思ってたのだが、月曜に整骨院に行って柔道整復師の先生に診てもらうと、「これは足首に原因があにそうですね」

原因は根元だと思ってたら先端だった!

足首が悪いから歩く時に負担がかかって、脚からお尻にかけて通ってるでかい筋が全

もっとみる

2023.7.4日記

日記を続けるためには、日記が負担になってはいけない。できるだけエネルギーを割かない。スキマ時間に書くということをしなければならないのだということは、過去の自分や、周りで日記を諦めた者たちの姿を見ると分かる。

ではどうするか。帰りの電車で書くということをとりあえずやってみている。通勤電車は約45分、日記を書くには十分な時間だ。

入社一年目から5年目までの若手の社員の交流会が、開催されたのだが、ま

もっとみる

2023.7.2日記

Twitterがきな臭い感じなのでnoteに引っ越そうかな。
演劇以外の趣味が欲しいと思ったりするが、なかなかずぶっとはまるものもない。

昨日観たお芝居。

回人回製作所「マネキンはだまってろ! 回人回展示会」
於 東京芸術劇場アトリエウエスト
7月2日13時の回
情報がぶわーっと溢れてて観終わってからも混乱してた。
木嶋さん曰く衣装を作りたいっていうのが先にあったとのこと、そっから増えていった

もっとみる