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ベットつくってキックオフ交流会

9月9日は特別な日。
Roopt神楽坂 DAO」にみんなが暮らすためのベッドが届くんだ。

ベッドを組み立てるために、あつまった人 およそ20人。いつか自分が寝るかもしれないベッドを、自分達でつくるという、シェアハウスの立ち上げに関われたコトは貴重な体験でした。

16時にベッドが宅配便で届く。でかい! 力持ちのメンバーがまだ来ていないので部屋に入れるだけでも大変。2階にあげるのは、力持ちのメンバーにまかせることにして、階段の脇においてもらう。

階段横におかれたベット2本

ぽつぽつ人があつまる。でも力仕事が得意なメンバーがこない。とりま、1階のベッドを女性5人で組み立てることにする。

パイプベッドは部品が多い。ネジを締めると、片方がずれて入らない。部品の向きを間違えてなんどかやり直しながら、説明書を読み読み組み立ててみた。

六角レンチでしっかり締め付けます

悪戦苦闘して、なんとか完成。階段のネジとかフレームがひずむので、なかなか入らないのを、やっときた男性メンバーに手伝ってもらってねじ込んでみた。

やっと1台目が完成。ほかの部屋でもガシガシ組み立て中だったけど、20時になったので、交流会の会場となる母屋に移動。

完成したベッドにのぼってみる

みんなが集まって、自己紹介。ガイアックスさんという、インキュベーターに紹介された学生さん。DAOをウォッチしてて尋ねた人、近所にすんでて、なんか面白そうって思って集まった人、そして、不動産関連のメディアの記者さん。IT業界比率は高めだけど、それだけじゃない、良い感じの多様性があって、それが神楽坂という場所がもつ引力なのかもしれない。

交流会で団らん

ここで出会った人との一期一会はとっても貴重で、自分でベッドを作った以上は、いつかはここで暮らしてみたいって思った1日でした。

あつまった仲間達

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