『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を見てキンパが食べたくなったら…
안녕하세요(アンニョンハセヨ)南うさぎです。
2022年にシンドロームを巻き起こした韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。このドラマを見た人の多くがきっとそうだと思いますが、私も頭のどこかに鯨とキンパ(のり巻き)のことがずっと残っているような気がします。
ドラマの中で、ウ・ヨンウは毎日お父さんが経営するキンパのお店でキンパを食べます。このキンパ店は、実際には丼物やうどんなどを売っている日本料理店。ドラマで使った「ウ・ヨンウキンパ店」という看板は残っていて、ドラマのファンが多く訪れているそうです。場所は水原(スウォン)市の行宮洞(ヘングンドン)というところで、ソウルの中心部からは電車で1時間30分くらいかかります。
ウ・ヨンウは、キンパは中に入っている食材が一目で分かるので味の予測が出来て好きだと言っています。いつもキンパを食べる前に中の食材がよく見えるように一度きれいに並べてから食べます。
2話で、お父さんがハムの種類を変えて作ったのをウ・ヨンウは視覚では区別できずに食べて、予想外の味にすぐ嫌な表情をしてお父さんに文句を言うシーンには思わず笑ってしまいました。
昔はキンパといえば遠足の定番のお弁当でお母さんが作ってくれる家庭料理の感覚でしたが、今はキンパの専門店が多く、安くて美味しい食べ物としてすぐに手が届く親しみの食べ物です。
キンパの中に入れる食材の多様化によって人々の好みも変わってきましたが、私は今でも家で作って食べる素朴なキンパが好きです。自分が好きな食材で好きな味付けをして食べやすい大きさに作るキンパが好きなので、手間はかかっても外で食べるより家で食べることが多いです。キンパのレシピは下にあるので参考にしてくださいね。
キンパレシピ
キンパ動画
안녕!
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