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本気(マジ)な関係人口を目指せ!63

●第2のふるさとプロジェクトに掲載されて

こんばんは。
観光庁が推進している「第2のふるさとプロジェクト」実践者の一人として取り上げていただきました。
新潟県南魚沼市で本気(マジ)な関係人口をしている、当方としてはとても嬉しい限りです。
ぜひ、南魚沼市へ関心を持ってもらい足を運んでもらって、共感してくれる人が増えるといいなと思いながら取材のオファーを受けた時に思いました。
取り上げていただいた、サイトは下記のサイトとなります。インスタグラムのアカウントがあると個々の投稿が見れます。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news05_000323.html

●取材開始から取材を受けて


取材は、9月上旬南魚沼への玄関口の一つである、越後湯沢駅で取材される方と待ち合わせをし、魚沼地域でいつもお世話になっている方の車に乗せていただき、六日町の古民家旅館ryugonへ向かいしました。
当日、天候は曇りで周りの山々は残念ながら望めませんでしたが、途中車を止めてもらい、収穫直前の黄金色に輝いた南魚沼産コシヒカリを見たりして、南魚沼の田園風景を眺めながらも車の中で、取材を受けながら六日町のほうへ行きました。
ryugonのパブリックスペースをお借りして、本格的な取材が始まり、南魚沼に関連する「人」、「場所」、「コト」についてのテーマでそれぞれの出来事や自分が共感していること、何度も通いたくなってしまうような理由についてお伝えしました。内容的には、概ね本noteに書いてあるようなことばかりだったと思います。
それがプロの記事になると、キャッチーな言葉使いや写真、素晴らしいなと思う次第です。

●取材後

事前の打ち合わせで当日の取材に来れない別の担当者の方が「漬物が好きなんです!」というのを思い出して、取材終わってから、担当者の方を六日町駅まで送っていく途中に、六日町で有名な漬物屋である「今成漬物店」へご案内させてもらい、錦糸瓜や越瓜、巾着なすなど、魚沼の地野菜を使った酒粕漬をお土産として購入されてました。後日、コメントをもらってとても美味しかったです。と連絡を受け嬉しかったですね。
と言え、送っている途中でもさすがプロ!、いい感じの景色と思えればすかさず写真撮影と、その地域の良さを精一杯伝えたいというプロ意識は素晴らしいなと思い、自分の意識の寄り添ってくれて南魚沼を楽しまれているなとも思いました。

こんな感じで、あっという間の取材の時間でしたが、関係人口の視点から、南魚沼の地域の良さを伝える一人として少しはお役に立てたのではと思いました。

今までの活動を通じて、地域の方と知り合い、色々と教えてもらったおかげでこのような機会が得られたと思っております。
これからも、地域の人と共に、共感する人と共に成長し、楽しみながら活動を続けていきたいと思います。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

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