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本気(マジ)な関係人口を目指せ!24

今日も「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」読んでいただき、ありがとうございます。

タイトルへ書かせてもらっている「関係人口」という言葉は、総務省のポータルサイトに書かれている内容を引用すると「「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。」とのことです。
当方もそのうちの一人かも知れませんが、地方で何か活動をしたいと思っている方のニーズはここ数年増加傾向にあると、セミナーやイベントへ参加していて思う次第です。
地方創生関連の事を勉強させていただく中で、その地域へのかかわり方として、3種類あるという事を学びました。
1、観光:そこを訪問して見て楽しみ、イベント等へ参加する側。
2、関係人口:その地域のイベントのスタッフ側になったりし、住んでいないけど地域の事を手伝ったりして、その地域を理解する。
3、移住:実際にその地域に拠点を構えて住む。

この3種類からしても、地域との関わり合いが段々と増えていっていることから、南魚沼市関係人口の一人だなと思いました。
どのスタイルを選択するかは、その地域をよく理解して、自分のライフスタイルや考え方と合致するかどうか自分との対話をしながら選択するのがいいのではと思います。グローバル化の中、海外へ目を向けることももちろん必要だと思いますが、国内においても観光で見るのと関係人口や移住で見るその地域では、見る深さも異なるので新たな気づきも多いと思います。
是非、ご自身にあった場所が見つかるように日々楽しみたいですよね。

※写真は浦佐地域から、上越新幹線を挟んだ先には巻機山方面を望んだ風景です。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。


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