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本気(マジ)な関係人口を目指せ!35

今日も「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」読んでいただき、ありがとうございます。

関係人口目指すにあたって、他何をしてきたのか?振り返ってみると、移住促進セミナーでビジネス系のテーマでは、成果発表するときまでにきちんと資料にまとめる、そしてブラッシュアップ版があった場合は再度、提出させていただくという事も行ってきました。
なぜ資料としてまとめていたかと言いますと、やはりその場の言葉だけでは、よほど印象に残らないと忘れてしまいますし、その言葉に含まれている行間、受け取り方までは中々伝えにくいのではと思い、何かアイディアを伝えたい場合は、アウトプットして伝えるようにしてました。
その際気を付けていたことは、事実ベースに基づくアイディアは何か?という事を心がけてました。
当方が思っている事実ベースとはについてですが、各省庁や各地方自治体から提供されている統計データの事を指しております。

例えば、e-Stat(https://www.e-stat.go.jp/)やRESAS地域経済分析システム(https://resas.go.jp/#/13/13101)はよく使います。南魚沼市でしたら市勢要覧データ編(http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/shisei/toukei/1456190378945.html)というのものを指しております。

もし興味ある地域等で、人口はどれくらい推移しているか、どれくらいの観光客数が来ているのか興味ございましたら、見てみると参考になるのではと思います。数値で押さえておくと、また現地へ行った時の見方も変わってくるのではと思います。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

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