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本気(マジ)な関係人口を目指せ!31

今日も「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」読んでいただき、ありがとうございます。

二回目の投稿で、新幹線を使って南魚沼市へ入るルートとして、越後湯沢駅でJR上越線へ乗り換えて向かうというお話をさせていただきました。
少し南魚沼市のトピックからは外れますが、南魚沼へ行く途中や帰るときの列車待ち時間等で越後湯沢駅で降りて、駅周辺を見て歩くという事もありますので。その時の話を今日はさせていただきます。

川端康成の小説「雪国」の舞台となった湯沢町は、冬は苗場スキー場をはじめ市内10か所程度スキー場があり、夏はフジロックで盛り上がる街です。また、越後湯沢駅周辺は温泉街で多くの温泉旅館や公共の湯、駅西口には足湯もあったりします。
当方は苗場スキー場やGWまでスキーが出来る、かぐらスキー場へは日帰りで何回も来たことあるので回数的には湯沢町の方が多いのではと思いますが、あくまでも一スキー客だったので、観光客に過ぎず地域の方との交流というのは特にありませんでした。
南魚沼市へ来るようになって、越後湯沢駅周辺を時間が許す限り散策するようになりました。

あまり時間がない時見るのは、駅改札出てすぐにある「CoCoLo湯沢」でしょうか。観光案内所、お土産店、食べ歩き横丁等あり、その中でもお勧めなのは、日本酒をテーマにした「ぽんしゅ館」でしょうか。500円で、新潟県内の日本酒をおちょこ5杯分を飲み比べできるのは、味比べするのにちょうどいいと思います。

都市部のように、せわしない乗り継ぎではなくゆったりとした乗り継ぎ時間で、他のところも見れるのも旅の趣ではと思います。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

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