見出し画像

Startup Weekend Niigata 参加して その5

今回の目的として、自宅以外でのリモートワークを経験することも大きなテーマとしておりました。


SkypeやZOOM等のツールを使ってミーティングすることが多い場合は、リモートワーク先のネットワーク環境が光回線等の高速回線なら問題ないと思います。
リモートワーク先へ引き込まれている光回線からWiFiルーター等へ接続して、各利用者が接続するかと思いますが、同時接続数が多く、SkypeやZOOMを使うとレスポンスが悪くなったりすることもあるので、利用者が多い場合には、ビデオ通話は控えたりするなど、ネットワークトラフィックを抑える配慮は必要かと思いました。
行う仕事の内容によって異なると思いますが、利用者側パソコンについて、OSは WindowsでもAppleでも構わないと思いますが、CPUはIntel系ならCore i5以上搭載されているPCのほうが色々ツールを立ち上げた際に動きが遅くならないので、良いのではと思いました。


当方はWindows系のノートパソコンを使用しておりますが、資料作成の際はセカンダリーモニターがあると、他の資料やWebサイトを見ながら資料作成することがあったほうが良いと思いました。実際、今回利用させていただいた、きら星さんのコワーキングスペースでは、モニターが準備されており、ありがたく使わせてもらいました。

画像1

自分の結論としては、持っているPCや接続するネットワーク環境、会社への接続が必要ならセキュリティが確保されている環境があれば、場所を問わず仕事は出来るのではと思いました。

ライフスタイルや、仕事の業種によって出来る出来ないはあるかと思いますが、リモートワークを都市部でしていると、こもりきりになったり、椅子に座りっぱなしになったりするので、せめて窓の外を眺めると、山が見えたり海が見えたりする環境だと気分転換しながら仕事も出来るのではと思いました。仕事が終わったら、今回の場所なら近くに温泉があるのがいいですし、冬ならナイタースキーへも行けそうなので、オンとオフの切り替えが素早くできるのが魅力的と思いました。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?