承認欲求に飼い慣らされるな。そもそも、他人から承認される必要などない。
昔の俺
「承認欲求は人間誰しもある。
承認欲求こそ人間のモチベーションとなり、
承認欲求があるからこそ、人間は色々な発信や活動をしようとできるのだ。承認欲求は持った方が良い!!」
今の俺
「なら、他人から承認されないとお前は何もできないのか?
例えば、たまたまゴミが落ちてたからゴミを拾ったとしよう。
もし、誰にも褒められなかったから今後はゴミ拾いを辞めるのか?
それとも、ゴミ拾いをする度にSNSに書いて褒めてもらいたいのか?」
昔の俺
「わからない…やめるかもしれない。
ただ、承認欲求は人間誰にでもあるだろう。
承認欲求がある奴を馬鹿にするのはおかしい。他人から褒められるために、努力することの何が悪い。結果的に努力をしてるなら何も問題ない。」
今の俺
「確かに承認欲求は人間の自然な欲であり、ある程度は誰でも持っている。でもそれを自分の行動原理として持っているのはおかしい。
大事なのは自分が何をやりたいか?、どうやったら人の役に立つのか?であって、自分が承認されるかどうかはオマケだ。故に、主軸の感情にしてはいけない。
本当に大事なのは他人から承認されることではない。褒めてくれる人がいなければ勉強もしなくなる。」
Twitterとかで、承認欲求にとらわれている癖に、マウントをとって周りを馬鹿にしている人らをよく見かける。
でもちょっと待て!
蟻に慰められたがりながら、マウントとってるような奴ってただの情けない奴じゃないかな?
本当に自分に自信あるなら他者への評価に左右されて、メンヘラになるわけがないんだよ。
承認欲求って上限がないからね。
特にTwitterとかのSNSは。
承認欲求は底なしの欲求であって、そこで感情が揺らいでる時間があるなら勉強した方が良いんだよなぁ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?