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【本帰国シリーズ#6】引っ越したら~子供の預け先に関する登録作業

我が家は1月下旬に都内へ引っ越しました。

転入届、マル乳医療証発行、児童手当申請、免許証などの住所変更はパパッと平日に済ませましたが、見落としていたのは子供の預け先に関する手続き。

海外から帰ってきたばかりで、もちろん保育園は決まっていません。

しばらくは私が家にいるだろうし、当分子供を人に預けることもないから不要かな、とも思ったのですが、

・就活で不定期に面接の予定が入るかもしれない

・病院、美容院、買い物などの短時間の外出がある

との理由から、手続きをわざわざ後回しにする必要はないと思い、登録しました。

子供の預け先に関するサービスとして、行政関連だと下記の通り3つあると思います。

①一時預かり

②病児病後児保育

③ファミリーサポート

私が住んでいる区は、利用の前にそれぞれ登録が必要だったので、指定の場所に行き申請をしました。

忘れがちなのは②の病児病後児保育(私はこういうサービスがあるというのは、Twitterで知りました)。例えば、絶対に仕事を休めない日に子供が風邪をひいている。回復期の場合は、指定の保育場所で預かってくれるというものです。夫婦共働きの場合、登録は必須だと思います!

しかし、お話を聞いていると、①②③全て予約の争奪が激しいとかなんとか。

①の予約を取るために夜中から並んだり(当日予約の為)、②は定員が少なくすぐいっぱいになってしまう、③は人数が預けたい人>預かってくれる人の為なかなか預かってくれる人が見つからない、というお話を聞きました。

というわけで、我が家は民間のベビーシッター会社(2社)も登録することにしました。

行政のサービスよりお金はかかってしまいますが、前日でもシッターさんを手配できるのはとても便利で、我が家は結局ベビーシッター会社にお願いすることが多かったです。

その都度登録するのは大変だし面倒なので、一気にやることをおすすめします!

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