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【本帰国シリーズ#4】まずやること~内覧に行こう。家が決まりました!

先行予約できる物件は無かったので、候補物件(なんと11軒!)を一日で見学することに。

年末シーズンだったので、そもそも内覧をやらないという物件もあり…、8軒見て回ることになりました。

子供は一日義母に預かってもらい、「なにがなんでも今日物件を決めなくては!」という強い気持ちで物件に向かいました。笑

今は大体きれいな写真がインターネットに上がっているので、雰囲気や設備は事前に把握できると思います。それを踏まえて、内覧の時に不動産屋さんに聞いておくべきポイントは、以下のようなことなんじゃないかなと思いました。

■人気物件か、そうじゃないのか

中には売れ残り物件もあり、売れないということはそれなりに理由があるはず。聞いてみると、「景色(目の前がビル…)」「開口部向きが南側(マンションだと暑い!12月でも汗かきました。)」「エアコンがついていない(交渉の余地はありそう?)」などの理由でした。

4時間かけて8軒周り、競争が激しいのでその日の内に3軒仮押さえすることに(キャンセルにお金はかかりません)。

幸い、第一希望の物件がスムーズに申し込みすることができたので、審査まで進めることができました。

ですが、またしても年末シーズン…審査は年明けにするとのことで、結局審査が完了したのは1月上旬でした。その後すぐ契約、そして1月下旬にようやく入居することができました!

反省は、

■年末シーズンに引越しをすべきではなかった

ということ。

内覧をしたのは12/25で、感覚としてはまだバリバリ営業しているというイメージだったのですが、内覧を受付していない物件があったり、結局審査は年明けになったり…。

こんなことなら最初から帰国日を年明けにして、その後一気に内覧・契約・引越しにすればよかった!(まぁ仕事の都合があるので、そんなに上手くいかないのですが…)

何はともあれ、無事家が決まりほっとしたそんな2018年1月でした。

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