キルギスでビジネスをするメリットとは？私の体験談からお話します。

低コストで始める事ができる

キルギスは、中央アジアの中でも物価が安い国で、人件費なども非常に安く、飲食店の従業員の給与なども安く、新しく事業をする際に開業資金が抑えられることはメリットです。

市場は大きい

ウズベキスタンビジネスの魅力

については上記の通り既に記事にしていますが、キルギスにはまた違ったメリットがあります。人口は少ないながら、中央アジアの国々の文化や習慣、食生活や生活品などが似ていると言う点にあります。キルギスで低コストでビジネスにチャレンジして、上手くいけば他の中央アジアの国々にも展開しやすいと言うことだ。
キルギスは人口600万人と言われています。市場規模は小さいから価値がない。そんな風に考える人が多いですが、私は違います。周辺国を合わせて考えると、ウズベキスタンとカザフスタンだけ取ってみても合わせると6000万人になる。600万ではない。6000万を見据えたビジネスが出来るのだ。
そう考えるとキルギスは価値がある。

様々なものが手付かず

キルギスでビジネスをしようと考える人は少なく、またキルギス人もビジネスを考える場合にも飲食関係だったり、スマートフォン関係であったり、ITであったり、基本的なビジネスを考える人はいるが、例えば日本で価値のあるものがキルギスではゴミだったりする。それを活かしたビジネスを考える人がいないのだ、当然土地柄海がなく、輸送費が高くなることから輸出入でビジネスを考えるのが難しいこともある。
しかしながら、手付かずの部分は必ずある。チャレンジする人が少なければ、既に何か動いていたとしても大成していなかったりするでしょう。
例えば、キルギスではただのゴミの馬などの動物のプラセンタ。格安の農業用地。破格の人件費など、上手く考えると何か出来るだろう。私自身もやっていることはありますが、一人で出来ることは限界があります。私はサポートと言う形でいろんな企業を支援して中央アジアの発展に貢献したいと思います。

親日です

海外へ行く方がよく気にされる事ですが、キルギスは親日です。トップレベルと言えるぐらいではないかと思います。トヨタを愛し、乗りたい車はランドクルーザー
キルギスの街で道に走っている車を見てみてください。親近感が湧いてくると思います。
次にキルギスに進出するのはあなたの会社かもしれませんね。