Filmarks 90’s(フィルマークス ナインティーズ)

 Filmarksによる、90年代の名作を映画館でリバイバル上映する企画。第6弾まで鑑賞した。先着でミニポスターが付くのも嬉しい。「Leon」は大人気だったようで早々に配布が終わってしまったため手に入らなかったが、いくつかは手に出来た。

飾ってみた

第1弾『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』

 阿部顕嵐くんが好きな映画に上げている作品を初鑑賞。こんなに面白い映画だったんだ。終わり方まで好み。

第2弾『ギルバート・グレイプ』

 大好きな作品。何度見てもレオ様の素晴らしい演技力に心奪われる。

第3弾『レオン』

 これも何度も見てきた大好きな作品。何度見ても泣くし何度見ても魅了される。

第4弾『バッファロー’66』

 初鑑賞。ヴィンセント・ギャロという人のアーティストとしてのセンスを感じた。

第5弾『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』

 Amazonオリジナルドラマ「Modern Love」 シーズン2の第3話「(ダブリンの)見知らぬ乗客」が大好きで、その中に出てくる映画だったからずっと気になっていたのだ。やっと見られて嬉しい。
 結局続編の2作目にハマってしまうことになるのだが。

「(ダブリンの)見知らぬ乗客」あらすじ
 コロナで休みになって帰省する女子大生と、仕事が一時解雇となり兄の家に身を寄せる男。ダブリンに向かう列車内でふたりはテーブルを挟んで向かい合わせに座る。やがてダブリンに着く頃には打ち解けて別れがたくなる2人。「Before Sunset」のジェシーとセリーヌのように日時だけ決めて同じ場所で再会しようと誓って駅で別れるのだが、その後ロックダウンとなり、再会する機会が奪われてしまう物語。
 女子大生のポーラが可愛い。そしてあっさりして見えて再会を諦めない男がいいんだよね。ハッピーエンドを匂わせる微笑ましい終わり方も良かった。

第6弾『ナイト・オン・ザ・プラネット』

 出演者も豪華だしジム・ジャームッシュだし何度も見ている作品。なぜこんなにも皆を魅了してやまないのだろう。パリ編が好き。

 


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