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河内長野・谷川遊歩道 ~川の上の遊歩道~

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 昨日紹介した水鳥が戯れている小さな川。これは昨日紹介した東高野街道の途中にあります。

 さて道路の橋を挟んで、川の反対方向を見てみると。

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反対方向は遊歩道になっていました。川を地下に通して上を歩けるようになっているようです。

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 「谷川遊歩道」と名付けられていました。
(ということは、反対方向の小川は谷川というのでしょう)

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谷川遊歩道の説明と、地図があります。説明の部分を拡大すると。

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読みづらいので、引用すると次の通りです。ちなみに雨水幹線とは下水の用語で、たまった雨水を放出する洪水防止の役目があるとか。あんな小さな川が大雨時に活躍するようです。

谷川遊歩道は、谷川雨水幹線の上部空間を利用して「水辺と緑あふれる環境の中で、楽しく住い、集い、歩けるまち」アメニティ豊かなまちづくりのシンボル空間として整備し、「潤いと活気のある緑の健康都市」の目標に沿った河内長野市のモデル地区としてのまちづくり、向野地区の魅力あるまちづくりの象徴的な施設として、人工の滑らかな流れや池を設け、それにそってつづく遊歩道には広場をつくり、植栽を施し、まちの魅力向上を図ろうという目的により、設置されたものです。
遊歩道には、住宅地の緑と連係させて緑の空間に広がりや変化をもたせ、コミュニティゾーンとして「ふれあい広場」などを設けています。また都市計画道路市町向野線の幅員5mの歩道と一体となった約1kmのジョギングコースとしても利用できるようになっています。 河内長野市

 このときは別の予定があったので、遊歩道を歩くことなく過ぎ去りましたが、次回機会があればじっくり歩いてみたいと思います。

20210714谷川遊歩道

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