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河内長野(奥河内)

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河内長野のスポット情報です。
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#富田林

十割の そばを食らうは 七の福 平日昼も 楽しみの場に 

連休の最終日、明日からの事を考えるとまだ明るいのに何となく気が重い。休みすぎも考えようだ…

辰年を 思い出したる 旧い暦 龍神探し 答え合わせか

「春節か」眠り薬を飲んだような、強い眠さが残る中、無意識にテレビをつけていると中国正月に…

元日に 開けるお店に 敬意もち 必要あれば 行ける良さあり

2024年 本年もよろしくお願いいたします。 元日に 開けるお店に 敬意もち 必要あれば 行…

鐘を見て 年越しのこと 思いつつ 二日酔いにも 良いことあるか

「相変らず過激だなあ」同窓会を兼ねた忘年会の翌日の昼間、若干の頭の痛みが残る。二日酔いの…

夏祭り みんな楽しい 夕暮れに 踊りを見るも 踊ってみるも

今日はこちらの記事を公開しました。河内長野と富田林では毎週どこかで夏祭り(盆踊り)が開催…

水無月に 新たな路線 開通し 乗った感想 楽しい気分 

今日はこちらの記事でした。6月1日に河内長野駅から富田林市のこんごう福祉センターまで南海…

初夏を聴く 季節の音は どこにある 六月恒例 講演の音に

 初夏を聴く 季節の音は どこにある 六月恒例 講演の声に (しょかをきく きせつのおとは どこにある むつきこうれい こうえんのねに)  新田はそうつぶやいて、河内長野を流れる石川のほとりにいた。「おい、そんなところにいたのか!」いつの間にか行方がわからなくなっていた後輩を楠本はようやく見つけた。 「あ、先輩、すみません」「いま何か声に出して呟いていなかったか、俳句みたいなの」新田は先輩に短歌を詠んでいたのを聞かれてしまい思わず照れ笑い。「あ、短歌を聞かれちゃいましたか。

河川敷 一足早く 鯉のぼり 三年ぶりと 泳ぎ元気に

今日はこちらの記事を紹介しました。富田林の石川河川敷で3年ぶりに鯉のぼりが掲げられ大空を…

Yahoo!の地域クリエイターアワードで優秀賞を取りました。

最近は毎日短歌を詠んでいばかりですが、もともとは引っ越しした先であった河内長野とその周辺…

寒い中 高野街道 北に行き 市境越えて どこまで歩く

今日はこちらの記事を書きました。西高野街道に合流する中高野街道を少し歩いてみたという内容…

七草を 茶粥使い 草映えに 玄米使い  泥の味わい 

今日の記事は、明日食べられる七草粥を一足早く作ったということですが、南河内地域の茶粥を使…

水の道 ひと山越えて 結ぶ先 秋夜に映える ログハウス風

今日はこちらの記事を書きました。ログハウス風の謎の建物の正体を調べるというもの。 その正…

古欄干 水泳御魂 神の前 石川の橋 歴史の証

今日はこちらの記事を書きました。昔の富田林駅近く石川に架かる橋(金剛大橋)の古い欄干が、…

甦れ 大楠公親子の絆・大河へ ~華麗なる美意識・智・仁・勇~

河内長野では、自治体を上げてふたつのことを強く推し進めているものがあります。 ひとつめは、楠公(楠木正成・正行親子)の話を大河ドラマにする。もうひとつは、大南高(大阪南部高速道路)という、南河内地域に高速道路を開通させるというもの。 その中でも今回はひとつめのほうをテーマにした無料セミナーということで見に行ってきました。場所は河内長野ではなく富田林にあるすばるホールの小ホール。 主催は大阪府宅地建物取引業協会の南大阪支部 島田河内長野市長の講義 千早赤阪村にある建水分