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河内長野(奥河内)

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2023年12月の記事一覧

初日の出 見れるか予報 睨みつつ 今年最後に 百質問

今日は今年最後の日なので最初に短歌を書きましょう。 初日の出 見れるか予報 睨みつつ 今…

鐘を見て 年越しのこと 思いつつ 二日酔いにも 良いことあるか

「相変らず過激だなあ」同窓会を兼ねた忘年会の翌日の昼間、若干の頭の痛みが残る。二日酔いの…

最後の日 無謀なことを やる師走 謎標識 命救われ

最後の日になるところだった。「なんとバカなことを考えてしまったのだろう」踏切から見える謎…

哲学の 問いに戸惑い 冬里に 結果来れたは 唐久谷かな

「どんなに言葉を尽くしても、結論が出ないであろう哲学的なテーマについて語り合うことは、時…

冬前に 講座で知った 越南に 旅の気持ちが ふくらむ日々に

「さて、いくらくらいだろう」今日もネットである情報を探している。冬前のあの日をきっかけに…

絶望と 避ける手を取る クリスマス 駅で見つけし 輝く光

「今年はステイホームしかないのか」クリスマス、今年も絶望の日である。理由は説明する必要は…

坂道を 登り切ったら 冬空が 眺め考え 坂の由来を

「この坂に由来はあるかな?」友達が意外なことを言ってきた。坂道に由来なんて考えたことがない。 住んでいる町が山に近いためあちらこちらに坂道はある。けど坂道は坂道だし、そんなのにいちいち名前なんてついていないと思った。 「じゃあ何で橋には全部名前がついているんだ」確かにそうだ。どんな小さな橋でも橋の名前がついている気がした。そんなこと言われると坂に名前や由来があっても不思議ではない。 「登ってみよう」友達はそう言って坂を上っていく、「おい、待てよ」とついていった。友達はあ

北向かう 道に見えるは カニ挟み 文字とおもちゃ 愛はどこかへ 

探検が好きな人は、地図で田園地帯が広がる北を目指すことにした。そこには、昔味見をして気に…

ありがとう 花に囲まれ クリスマス 感謝の年 来年続け

「ありがとう」と言う声がすぐ近くで聞こえた。道の駅でイベントの屋台出店しているお店に、何…

冬至前 スマホ滑らせ 白骨化 ケースに慣れて 元を忘れる

探検が好きな人は、山の上にある住宅地の端のほうに来ていた。手にはスマホを持っていて地図を…

バスの中 苦しむ人に 助け骨 まさかの魔法 貸し出しの技

バスに乗っている。乗っているバスは町の中心の駅から隣の市の駅まで結んでいて、電車の乗り継…

弁当を 買いに向かいつ 師走の日 話伺い うまさ確認

今日はこちらの記事を公開しました。河内長野のJA大阪南アグリかわちながの近くにある弁当屋さ…

稚児相撲 女子力の 片鱗を 親と祖父母に 期待背負われ

「女の子なのに本当に大丈夫かなあ?」夫が心配そうに私の実家でつぶやいた。正月でもないのに…

月一度 商店街 夜になり ワインイベント 誰しも参加 

今日はこちらの記事を公開しました。河内長野駅前の長野商店街の中にあるにぎわいプラザで月1度、第2火曜日の夜にワイン会がおこなわれているという内容。 ワイン会といってもカジュアルな内容で、交流会の側面が大きいものとの事。これまで41回も続いており、来週火曜日にも行われるそうです。 月一度 商店街 夜になり ワインイベント 誰しも参加  (つきいちど しょうてんがい よるになり わいんいべんと だれしもさんか) #短歌 #今日の短歌 #イベントレポ #河内長野駅 #ワイン会