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【移住して思うこと】この先どうありたいか?

こんにちはー!南伊勢町おしごとアドバイザーのにしおかなほこです!☺

移住をしたことがゴールになりがちですが、移住してからが本番!

自分がまちにとってどんな存在でいたいか?考えてみました~。


永遠によそ者でありたい

悪い意味ではなくて、「町のなかのよそ者」でいたいと思っています。

地域活性化を進めていくには、

よそ者、若者、バカ者の力が必要とよく言われますよね。

しかし町のことをよく知らないよそ者が、全国どこでもあるような地域活性案を持ち込んで、プロジェクトや人間関係を壊してしまうケースも少なからずあります。実際移住してからも見てきました。

それによそ者、若者がいきなり過疎地域に来て勝手に盛り上げてくれるわけではないので、いかに今いる人材で盛り上げていくか?を考えていかければいけないと思います。

「地域のために何かしたいと思っている」「地域の人とつながりたい」と思っているような人材の発掘と育成が大切だと思うのです。

私はよそ者視点でまちを見て、人を見て、発掘と育成ができる存在になりたい。色々な地域に行き、新しい知識や情報を運ぶ存在になります!

あの人を巻き込むと楽しくなるよね!と思われたいです。イメージは太鼓たたいて盛り上げる人です(笑)


自分たちの“まち”にとっての地域活性とは何か?

地域活性=人口増加?

地域活性=転出の減少?

地域活性=QOLの向上?

地域活性=商店の売り上げ拡大?

地域活性=?

地域活性とはなんだろう?まちがどうなることなんでしょう?

地域活性というあいまいな言葉に惑わされず、住んでいる人たちを中心に、もちろん周りの力も借りながら、プロセスを楽しめるプロジェクトが必要だと感じています。なので、これからもそんなプロジェクトを進めていきます。

その中で、安心して新しいことにチャレンジでき、新しいことを学べるとなおいいなと思う。

南伊勢町にとっての地域活性とは何なのか、自分の中の答えは持っておきたいと思います。ふわっとは持っているけど、言語化がまだできていないので、また別の機会に書けたらいいな。


それでは、またね👋



少しでも移住の力になれたら嬉しいです。

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