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影響資質とは?/クリフトンストレングス

クリフトンストレングスは34の資質で構成されていますが、それらの資質を4つの領域に分けています。

なぜ、34資質を4つの領域に分けているか???というと、
多面的な理解を提供するためです。 強みは単一の特性だけではなく、複数の要素から構成されています。これらの要素を4つの領域に分類することで、個々の強みの多様性と複雑さをよりよく理解することができるでしょう。

今回は、影響資質の特徴についてまとめてみたいと思います。
影響資質は、8種類存在します。

<活発性>考えるよりも行動を優先し、物事を動かし始める。
<最上志向>強みを最大化し、優れた性能や品質を追求する。
<コミュニケーション>アイデアや情報を明確かつ説得力をもって伝える。
<自我>自分の活動が影響を持つことに意義を見出し、特別な存在であることを重視する。
<指令性>リーダーシップをとるのが自然であり、意見や方向性を示す。
<競争性>常に勝利を目指し、自分の評価と他者との比較に関心を持つ。
<自己確信>自身の直感を信じ、自分の決断に自信を持っている。
<社交性>他者と簡単に関わり、ポジティブな印象を残し、迅速に人間関係を築くことができる。

他者を動かしたり、周囲に影響を与える能力に長けています。これらの資質を持つ人は、人々を説得したり、広範囲にわたるアクションを促したりすることを通して、自分のアイデアを前に進めることが得意です。

ちなみに、、、、私の影響資質の上位は「最上志向」が11番目、「自己確信が」13番目であとはほぼ下位に集まっています。私の「影響のベース」は、常に今の状況に満足せずに、上位になるものや質を追いかけているというところですかね。なかなか満足できない人とも言えるかな、、。自己確信でいうと、他者から見るとなかなか頑固な部分が伝わっている(影響)のではないかと感じてる。なんてったって、いろいろ勧められても『自分で決めたい!』とか、『納得しないと受け入れられない』ところがあるので、、、。見方を変えると、厳しい人にも見えるかもなー、、。

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