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育児するための転職ってどう?

みなみです。

私と妻は共働きで、かつ子供が2人(小学生1人、未就学児1人)いますので、
いわゆる“子育て世代”に当たります。

子供が小さい時の共働きは、
「家事育児と仕事をどうバランスを取るか」
という話題が尽きないと思います。

私の場合、
“直近の転職が子育てをするために行った”
といっても過言ではありません。

そこで今回は、「育児するための転職」について考えていきたいと思います。

1.育児するための転職は全然あり

子育て世代の方は感じておられるかもしれませんが、“出社を前提”とした場合、家事育児と仕事は噛み合わないことが多いです。

特に以下のようなものが平日の仕事時間中に発生し得ます。
==
・子供が(保育園や学校で)熱を出す
・子供が(保育園や学校で)怪我をする
・予防接種、◯歳健診
・保育士体験、保護者会、授業参観などのイベント
==
上記の内容を、
「出社しての仕事と並行してこなす」
のは現実的にはなかなか難しいです。
よって、時短勤務、休暇取得、業務調整など様々な方法で調整が必要です。

夫婦2人が「出社+残業が常態化している」という状況では、子育てなど全く成り立たないと言えると思います。(実家の両親を頼るという手もあるが、限界はあります)

私も前職は月に数十時間の残業が常態化しており、子育てしやすい環境を求めての転職を行いました。

以上を踏まえると、
残業が少ない/リモートワーク可能/職場が育児に理解がある などなど、
「子育てしやすい労働環境を手に入れるため、転職するということ」は非常に理にかなっていると言えるでしょう。

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