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【毎日投稿5日目】転職を3回経験して分かった、自ら学ぶ姿勢の重要性

みなみです。
転職3回の経験を基に、情報発信してます。

私の自己紹介は以下の通りですので、もしお時間あればご覧ください。

さて、本日は“自ら学ぶ姿勢”の話をしたいと思います。

社会人になって、15年以上経ちますが、
「仕事のパフォーマンス」や「その後のキャリアが充実するか」ということの判断基準に“自ら学ぶ姿勢”が挙げられると考えてます。

今日は“自ら学ぶ姿勢”にフォーカスして、話をしたいと思います。

それではよろしくお願いします。



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2.自ら学ぶ姿勢がなぜ重要か?

では本題に入ります。

仕事においてはなぜ、重要なのでしょうか?

理由は以下の通りです。

理由①変化することが当たり前の時代であるため、自ら学ぶということが、仕事での高パフォーマンス発揮の前提条件になるから

→過去にnoteでも触れていましたが、現代はVUCAの時代です。

「VUCA」とは、社会あるいはビジネスにおいて、不確実性が高く将来の予測が困難な状況であることを示す造語である。
VUCAは「Volatility(ボラティリティ:変動性)」「Uncertainty(アンサートゥンティ:不確実性)」「Complexity(コムプレクシティ:複雑性)」「Ambiguity(アムビギュイティ:曖昧性)」の頭文字を並べたもの。

https://www.hrpro.co.jp/series_detail.php?t_no=2343

ということは、
変化することこそが、当たり前になるわけです。

変化に対応するためには、自分から変化への対応を学んでいかないと、とても変化に追いつくことはできません。

理由②主体的に学ぶことで、効果的なインプットをすることができるから

→ご自身のことを思い浮かべてください。
学習する場合、受け身で学ぶのと主体的に学ぶのはどたらが効果的な学習になるでしょうか?

主体的に学ぶ方が、
「自分に吸収できるものは何だろう?」
ということを気持ちにもって学習しますのでら
こうした気持ちを持たない人よりも、効果的な学びになることは間違いありません。

よって、
インプットの効率性という意味で、“自ら学ぼう”という姿勢は非常に重要です。

3.自ら学ぶ姿勢を転職に当てはめた場合

ここまでの内容で、自ら学ぶ姿勢がとても重要であることは分かりました。

では、これを転職に当てはめるとどうなると思いますか?

転職活動においては、
転職の軸の設定だったり、職務経歴書の記載、面接対策や内定受諾の判断など、重要なプロセスが沢山あります。

これらのプロセスに対して、
「転職エージェントに単に相談して、やっつけ仕事で進める」というのは意味があまりないです。

“なぜこのプロセスが必要なのか”
とか
“何の情報を集める必要があるのか”
とか
“集めた情報から何が判断できるか”
といった形で「主体的に転職のことを学ぶ」ことで、各プロセスへの活動が深まり、転職活動の成果が徐々に出るようになるでしょう。

転職の主役は転職希望者です!
自ら学ぶ姿勢を維持できるといいですね。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。
本日の内容をまとめると、以下の通りです。

①自ら学ぶ姿勢を持つことが重要な理由(1)
変化することが当たり前の時代であるため、自ら学ぶということが、仕事での高パフォーマンス発揮の前提条件になるから

②自ら学ぶ姿勢を持つことが重要な理由(2)
主体的に学ぶことで、効果的なインプットをすることができるから

転職の主役は転職希望者。ただ、そんな中でも、自ら学ぶ姿勢を維持できると、とても良い。

以上です!

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