【多くの転職者が勘違い】転職活動中に周りの目を気にしなくていい、たった1つの理由
みなみです。
転職活動する時、
周りの目を気にしていないでしょうか。
「周りの友達と比較すると、年収XXX万より下の企業には転職できないなあ」
とか
「今はプロジェクトが佳境だから、このタイミングで転職すると、迷惑がかかるな」
とか、、、。
私も以前はそうでした。
この記事を読んでいただくと、
得られる効果は次の通りです。
それではいってみましょう!
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以下、よく読まれている記事になりますので、お時間あればご覧ください。
1.そもそも、転職活動における主役って誰??
転職活動って、
一から十まで自分で決めないと進められません。
転職活動中に自分で決めないといけないことは、
以下が該当します。
==
・転職活動を始めるタイミングはいつか
・エージェントを使うかどうか
・どのエージェントを使うか
・職務経歴書の作成(更新)
・応募企業をどこにするか
・面接を辞退するかどうか
・内定を辞退するかどうか
・現職の退職はいつするか
==
これらを見るに、
“自分で決断”して、
“自分で行動”することばかりではないでしょうか?
なので、
転職活動をするということは、
誰がなんと言おうと、“主役は自分自身”です。
2.××を考慮して転職活動すると、ろくなことがない
さて、ここまでで“転職活動の主役は自分自身”であることがご理解いただけたかと思います。
それでは、
転職活動する際には、
「周りや他人」を考慮すべきでしょうか。
私の答えは“NO”です。
その理由は以下の2つです。
①周りや他人を意識すると、適切な転職の軸の設定ができないから。
→転職においては、「転職を通じて実現したいこと」である、“転職の軸”の設定が超重要です。“転職の軸”はどこまでいっても、「自分にとって実現したいこと」であるため、周りや他人を意識すると、適切な転職の軸の設定ができない可能性があります。
②周りや他人を意識すると、転職のタイミングを逃す可能性があるから。
→転職はタイミングが命です。結局、「自分の転職の軸に合致する求人案件があるかどうか」が肝になります。
「転職するタイミングが周りへ悪影響か」を意識した結果、本来応募できた求人に応募できないのは、本末転倒です。自分の転職のベストタイミングを逃す可能性があります。
その一方、転職すると、現職にはどうやっても迷惑がかかります。人員の補填はなかなか適時にできないケースが多いですから。
なので、「現職に最も迷惑のかからないタイミングで転職できたらラッキー」くらいの意識で良いです。
上の2つの理由があるので、
周りや他人を意識して転職活動すると、ろくなことがないです。
ですので、周りや他人を意識せずに転職活動をした方がいい、というのが私の考えです。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめると、以下の通りです。
①“自分で決断”して、“自分で行動”することばかりなので、転職活動の主役は自分自身である。
②周りや他人を意識すると、適切な転職の軸の設定ができない
③周りや他人を意識すると、転職のタイミングを逃す可能性がある。
④ (②と③を合わせて)周りや他人を気にせずに転職活動するのが吉
以上です。
感想などをコメントいただけると大変嬉しいです。
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