【未来へつなぐ陶芸、伝統工芸のチカラ展】をみて思ったこと
私は最近好きな物を深めたくて、少しでも興味を持ったら展示を見に行くようにしています。今日はその一個、未来へつなぐ陶芸、伝統工芸のチカラ展へ行ってみました!
きっかけは以前、民藝の100年展を見てうつわや、焼き物も展示されていたこと。
かわいいと感じるものや、形が面白いなと感じるものをたくさん見て、陶芸ってすてきだなと興味を再確認!!
その流れもありこちらの展示も見に行きたいなと思いました!
-展示情報-
-概要-
重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)と展示若手作家の作品による137名の陶芸作品を見る事ができる展示でした!
展示は重要無形文化財保持者の作品→展示若手作家の作品の構成で、陶芸が時代に合わせてデザインも表現の仕方も変化していくのを見る事ができて面白いかったです。
-感想-
陶芸と一言で言っても、こんなに種類がありこんなに表現の仕方があるんだ、、!!と知ることができたのが個人的に収穫かも‥
じっくり見ていたので2時間くらい経過していました笑
作品の説明書きには「作品のつくり」や、「このデザインはイメージを〇〇の表現方法を使っている」など、専門的な言葉が出てきたので割と陶芸を知っている方向けの展示なのかなとも思いました。(最後に用語の意味も張り出されていて、そうだったんだと答え合わせをする感覚でした…笑)
じっくり知りたくなったので、ショップでわかりやすく用語と写真が載ってる本を購入しました。焼き方や産地についても載っていたので時間がある時にじっくり読みたいと思います〜!
とてもいい本を見つけてほくほくしていいお土産を持って帰ってきた気分。。
皆さんもぜひ、気になる展示に足を運んでみて好きなものを深めてみてはいかがでしょうか!
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