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嫌いな人とは1億円積まれても仕事したくない、拗らせフリーランスとは私のこと


ちょっと前まで、友人のIELTS対策の復習を手伝ってた。

構文リストを例文ごと一緒に暗記。今回はレビューをお願いする代わりに、完全無料モニターという名の、「私の実験台(言い方)」として活躍してもらった。1日30分で週5回。土曜日に50分の振り返り。孤独な学習時間も、これでハッピー(?)である。

ひとまずこのお試しは1週間で終了。
暗記の感覚を掴むのに、1週間ないし2週間はちょうどいいと思う。

もしこれを仕事として勘定したら、結構お高めの金額設定になるだろう。ここからは現実的なラインを引いていく予定。

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準備中である。

小中高校生は、こっちの方がお得なのでこっちから入ってくれ。

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別件、難しい問題。

「お金さえ払ってくれたら誰とで仕事ができる」というわけではないのだよ

無料モニターですら、誰でもいいわけではない。金を積まれても、やりたくないものは、やりたくないのである。一億円だとしても、な!!

そもそも。

相手にとってこのサービスが向かなそうと思ったらはっきり伝えるし、いうまでもなく「金払うからやってよ」みたいなメールだと丁重にお断りを入れる。

スクリーニングという目的で、金額設定をあえて高くするという理論には、概ね賛成ではある。


私はできれば自分の半径5mにいる人とは、金銭のやり取りをしたくない。なんでか知らないけど、お金が間に入ることで「目に見えない何か手数料」が引かれていく気がするのだ


「それでお客さん来るんですか?」

わからない。
来ないかもね(ドーン)

でもね、現実として。来るもの拒まずスタイルは、時折理不尽な大事故に合う。となると、思い悩むのは、「雇用され、労働してる時」だけで十分なの。(念のために言うが、カナダでの労働環境は非常に平和で快適である)


個人事業。
最低限の礼節さえわきまえれば自分で取引先を取捨選択するのは全然ありであろうし、それが個人事業のメリットだ。あとは各々のスタンスにもよるだろう。

できれば、私はわたし自身が損なわれたくないと思う。
正直でいること、自分を生かせていると感じられる仕事のみ、この人のために尽くしたいと思える仕事のみ、引き受けていきたいと思う。

また、ブレそうなので、ここに宣言したい。


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はて。
今ここで、コロナ第三波がバンクーバーを直撃し、Dine Inなしになり、収入源だったチップはほぼゼロ。人件費もみんなで少しずつ調整する。収入は激減である。

ここで個人事業に力を入れるべきというタイミングなのか。

今、まなぶてらすの方のレッスンの準備と、大人向けのサービス作りを加速している。

そして、ダンナであり、彼であり、パートナーである、せいじ君の才能を目覚めさせる準備をしている。よし。


みなみ

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