読書のすすめ
毎日1ページでもいいから本を読む。
そんなことを初めて十数年。2000冊以上は読んでいる。
数読めばいいわけではないということを、数読んで体感している。
月に10冊前後読んでいるが、限られた人生である。読める本の数には限界があることが分かる。
新刊に惹かれがちだが昔からある何年、何十年、何百年経っても色褪せない本こそ読んだ方が良い。
そして、良書と出会ったらぜひ世に広めてもらいたい。知識を自分一人だけ蓄積しても、死んだら何も残らない。
今まではわりとインプットからのアウトプットだったが、アウトプットをイメージしてからのインプットも必要なのかもしれない。
本は新しいアイデアが浮かぶきっかけになったり、悩みを解決してくれたり、やるきがでたりするものでもある。
私も電子書籍ではあるが本をだした。
「まちづくりをする不動産屋さん」
とAmazonで検索していただけたら幸いだ。
だしてみて一冊の本のお得さが分かる。
その人の人生を凝縮したものが1000円ほどで買える。
コスパ最強だ。
語れるほどの人生を歩んだ人の話はもちろん面白いがそうでなくとも、心打たれる言葉は人によって違う。
十人十色。
本との出会いで人生が変わることもある。
子どもたちには早い段階で読書をすすめていきたい。
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