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日本の魅力を再発見!日本人なら一度はチャレンジして欲しい!

こんにちは!
トラベルクリエイターのわがちゃんです!
数ある記事の中からご訪問いただき、ありがとうございます!

今回は、日本人なら誰でも知っているであろう日本の象徴「富士山の魅力」について実体験も踏まえてお伝えします。


日本の魅力を再認識した、富士山への登山!

みなさん、富士山が日本一高い山ということはもちろん知っていますよね?

実はなんと、3,776mもあるそうです。そして、こんな高い山に登ることができるんです!そんな日本一の山を登れたら…なんでもできそうな気がしてきませんか?

実は世界遺産って知ってる?

富士山は2013年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
富士山は日本の象徴であると同時に、その美しさと神聖さから世界的にも評価されています。

そんな山が都内から約2時間弱で行けて、登れるって実はすごいことだと思いませんか?

思ったよりも過酷なチャレンジ!

一見、簡単そうかな?難しそうかな?
なんて感じ方は人それぞれですが、わたし自身は前者の考えでした。実際、体験してみると勿論ラクではなかった。むしろ、命の危険も感じる瞬間があったんですよね。

登山9合目の途中


標高の高い山に登る時、みんなが懸念するのは「高山病」
これって、身体が酸素が少ない環境に適応できないために起こるんですよね。主に頭痛や吐き気など…発症すると下山を余儀なくされるようです。

下山の時に一緒に行った方がその高山病にかかってしまったんです。周りがスイスイ下山していく中、酷い頭痛と眠気で身動きが取れなくなって「どうしよう…。」


でも、一緒に途中まで登ってきた方が心配して、声をかけてくれたり。辛い時に垣間見る景色は圧巻でした。休息して徐々に体力は回復し無事に下山できました。


日本一の山「富士山」へ登ってみると…

実際に登ることでしか、知れないことが多くありました。


一緒に登る人が次第にお互いを励まし合う仲間になっていたり。
山頂で食べる豚汁が日本一美味しい豚汁だったり。
富士山の頂上って思ったより景色は何も見えなかったり。
逆に下山している途中で雲海の上に虹が見えるハッピーなことがあったり。

下山途中で見た雲海の上にある虹


日本一の山だからこそ、より特別な感情が芽生えた気がしています。
その中で外国人の方が、日本の国旗を持って登山している姿を見た時は嬉しい気持ちになりました。

まとめ

日本一の山を登れたら…なんでもできそうな気がしてきませんか?
きっと富士山を登る人の数だけ、ストーリーが生まれているんじゃないかと思います。
富士山って本当に綺麗で、どんなに大変であっても日本一の山に挑戦したことって、生涯の中で大きな価値になると思うんです。
是非機会があれば、チャレンジしてみてください!

本当はもっと面白いエピソードがあるのですが、それはまた次回記載したいなと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



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