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人との繋がりを感じた【2022年11月・12月振り返り】

7月・8月は仕事を休職してしまった。9月から徐々に仕事に復帰し、11月からはフルタイム勤務に戻した。子どもを産む前以来のフルタイム。夫が仕事を辞めたので、育児は大いにお任せしながら、仕事に集中することにした。保育園のお迎え後にも仕事はあるし、1人でやる量じゃないよなぁ、という仕事量にため息をつく日もある。それでもなんとか走り切った2ヶ月だった。

そして、11月は昔からの仲間達で子連れ温泉旅行に行ったり、年に一度のK–POPの祭典MAMAを観覧しに大阪の京セラドームに遠征したり、久しぶりの友達と食事をしたり、会社の運動会や飲み会があったり、孫と遊びたいと両親が家にやってきたりと、たくさんの人に会い、楽しんで過ごした。

休職前と比べて、緩やかに、物事の捉え方が変わってきた。休職があったことで、今年は予定していた額の貯金ができなかったけど、まあ、GAPはたかだか50万円だ。私の扶養に家族がみんな入ったけど、そんなに大したことはない。「大丈夫」と感じられるようになってきた。そして、人に感謝することが増えてきた。数年ぶり、数ヶ月ぶりの友達にたくさんあったけど、みんな人生のいろんな局面を共にした人たち。本当にありがたい気持ちで、会っている時間を思い切り楽しめた。私はいっぴきオオカミのつもりでいたけど、こんなにもたくさんの人に支えられてなんとかここまで生きてきたんだな、と素直に実感した。

自分との向き合い方も上達した。「貧しさ」との向き合い方をみにつけて、体の調節方法を見直して、毎日の習慣を改善するコトだけに集中してきた。だんだんと、人と比較することが減り、自分が持っているものに満足を感じられるようになってきた。新卒時代から子どもを産むまで、それなりの給料をもらう仕事をしてきたので、少し金銭感覚が狂っていたけど、最近はとっても倹約になってきた。5千円以上の買い物では必ずポイント還元率を意識するし、お手頃に自分や家族にとってちょうど良く満足できる方法を模索するようになってきた。

クリスマスも派手にはやらず、娘が手作りしたクリスマスの飾りを壁に貼って、無理せず手作りできる程度のご馳走を用意して楽しむ予定だ。人と比べてすごいことをしなくてもいい。自分達にとってちょうどいいのがベストだよね、と、娘が工作教室で作ってきた「クリスマスのマス(魚)」を眺めながら思う。前までは、きれいに包装されたクリスマスプレゼントを抱えている娘と同じ年頃の子を見ると少し胸が痛んだけど、今はなんとも思わない。それぞれでいいじゃないか、と思う。

11月&12月に読んだ本

11月&12月にみた映画

11月&12月の勉強など

TOEICを受けた。800点が目標だったけど、惜しくも780点だった。でも点数の数字にはあんまり意味がない。大事なのは変化率だ。9月にアプリでAI判定を出したときは510点だった。バタバタ忙しい日々の中で、510点を780点にできたのだからこれは自信を持ってもいいだろう。そして、隙間時間で勉強できるアプリの存在に感謝!
来年は860点まで行きたいから、これからはTOEICの鉄板と言われる本を買ってちゃんと勉強しようと、この単語帳を買ってみた。あとは課題の文法をどう勉強するか考える。


そして韓国語のレッスンも始まった。友達とのグループレッスンだから、会話を楽しみつつ、生きた韓国語を身につけていきたい。来年はTOPIK初級を受けよう。

11月&12月の習慣

週に3日ほど近所の大きな公園に行って、池の周りを20分くらい歩く。それをしていると、1日平均6000歩くらいいける。

本当はアシュタンガヨガの習慣を取り戻したい。薬を飲んでいる限り,早起きが厳しいので,あんまり厳しくは練習をしていないけど,毎日30分は体を動かすようにできている。

あとは,手帳にあらかじめ勉強時間ややりたいことの時間を書き込んで取り組んでみて、習慣のPDCAサイクルを回すようにしている。アラフォーでも成長できるんだと実感できて心地よい。

来年もこの感じで,無理をせずにチャレンジを重ねて行きたい。

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