私の過敏性腸症候群のお話。
こんばんは🌃
メンタルから身体まで、病気のデパートになりつつある私ですが、今回は、つい最近加わった「過敏性腸症候群」について。
今年の10月に入った頃から、腹痛の無い下痢が始まりまして。
腹痛が無いので、最初はさほど気にしていなかったのですが、だんだんただの下痢ではなく、水様便に悪化していき、催し方も、じわじわとでは無く、いきなりトイレに駆け込むようになりまして。
そうなると、家にいる時はそれでも大して気にしなかったのですが、困ったのが外出時に催してしまった時でして。
しかもそれと同時に、ガスの方も酷くなってしまい………(;-ω-)
最悪、ガスと一緒にほんのちょっとですが、なんとまぁ失禁してしまうようになったのですな。
さすがにそれには参った私は近所の内科のクリニックに駆け込みまして、事情を話したら整腸剤を処方されまして。
しかし、その整腸剤を飲んでも全く状況は改善せず、手持ちの整腸剤も一緒に飲んだりしてみたのですが、それでも太刀打ちできず!
困り果てた私は、精神科でお世話になってる大学病院の消化器内科を受診いたしまして。
その時、診てくれた先生が漢方と、下痢型過敏性腸症候群治療薬を出してくれたんですね。
その下痢型過敏性腸症候群治療薬の名前が「イリボーOD錠」という薬名で、、、、。
なんかちょっと名前が可愛い薬と思ったのですが、それはさておき。
そのイリボーが!
飲み始めから良く効きまして!!
効きすぎて便が逆の状態になりそうなくらい!!!(要するに便秘ですね)
それからずっとお腹の調子は良好で、外出時に心配になる事も少なくなり。
そして一昨日、また消化器内科の予約が入っていたので、イリボーを出してくれた先生に、心の中でスタンディングオベーションかましましたね、あたしゃ。
でも、ちょっと待てよ??
イリボーは過敏性腸症候群のお薬。
それが効いたとゆー事は。。。
私「先生、イリボーが効いた、って事は、やっぱり過敏性腸症候群だった、って事ですかねぇ?」
先生「そうやねぇ。そういう事やと思うよ〜」
と言うことで、、、。
わたしの病歴に、新たに「下痢型過敏性腸症候群」が加わったのでした(;_;)
ちなみに原因はさっぱり分からず。
父上様には、「年中、金が無い!って言ってるから、そのストレスだろ!!」なんて言われちゃいましたけどね!
そうそう、イリボーは追加で2ヶ月分出していただいたので、しばらくは安心です(≧∇≦)b
以上、私の過敏性腸症候群のお話でした。
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