突然の告知②


過去のことを、
振り返りながら記事を書かせていただいています☺️
現在は、免疫チェックポイントを使用しております‼️



前回の続きです。




病院を出た私は、頭が真っ白













えっ、私死ぬの⁉️




パニックになりながら、
すぐには家に戻れず、
近くをぐるぐると歩きながら旦那へ電話をかけた。



しかし、
仕事中で出ることがなく。。。

私は、
自分の母へ電話をかけた。



『はいはい。
どうしたの❓❓』




『お母さん私死ぬかも…』




『えっ、どうしたの❓❓』




『病院でね、
子宮頸がんといわれた。』




『えっ⁉️
なんで⁉️
いつ❓❓』



母も戸惑っている様子。
そりゃーそーだよね💦


遠く離れた娘から、
電話がかかってきたと思ったら

だったなんて…

私は
続けて
今までの体の様子、
病院での検査、
いわれたことを伝えた。



母の声を聞いていると
涙が込み上げてきた。



胸が熱くなって…



大の大人が
歩きながら
周りの目も気にせず、



私は


泣いた




母には、
詳しい結果が分かり次第、
また電話すると伝え
電話をきった。



すると、
旦那から折り返しの電話が。




『電話どうしたの❓』



『私、




癌だった…』




『ん❓
何❓
どういうこと❓
急なんだけど💦』



私は
旦那に
病院に行くことさえ伝えていなかったので、
旦那は
びっくりという
か戸惑っている感じだった。




簡単に説明すると…



『急なことで、びっくりした。
そっか、わかった。』


旦那も驚いている様子、、
いつも、
口だけは元気な私、、、
きっとびっくりしただろうなと思った。



時間を見ると16時過ぎ



子供の保育園のお迎えに行かなくてはいけない時間、、


この時、
わたしにはまだ、保育園に通う息子と娘がいた。



こんなに小さな子供たちなのに‼️
またまだ、
ママが必要な時期。



それなのに‼️




それなのに‼️




と、
なんで❓
私が❓
という思いと



二人目が生まれてから忙しさのあまり、
健康診断にも行けていなかった自分を悔いた。



去年のあの時受けていたら‼️
おりものがおかしいと思った時に
病院に行っていたら‼️




などなど、
後悔がどんどん溢れてきた。




きっと、



この日、
保育園に迎えに行った私は
うまくわらえていなかったと思う。

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