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幼少期が及ぼす人間に対する信用do

赤ちゃんが
0歳児から1歳になるまで
どれくらいの人間と接するかによって
そのこが抱く人間への信頼度が影響するらしい
 
 
小さな身体が受ける
色んな人の匂いや感触
顔の表情など
五感はすでに外側へと向かい
 
身近な人以外に
愛情を注いでくれる
安心できる人は沢山いることを知る
 
 
なるほどな~~~
 
 
なんて思っていたら
 
 

犬や猫も同じらしい
 
 
パピーやキティンの時に
より多くの人間に触れ
触ってもらうことで
 
人間は怖くないと
人間を好きになってもらう訓練をするらしい
 
 
そうすることによって
無駄に吠えたり
分離恐怖症なども起こりにくいとのこと
 
 
 
うちのホルモンブラザーズ(猫)は
コロナ渦にやってきて
ほぼワンオペなので
未だに一番よく会っているはずの妹ですら
毎回慣れるまで時間がかかる
 
 
 
時代の変革期に生まれたからといえ
私の友人の少なさが彼らの人格をも確定してしまい
なんだか申し訳ないな~と思う日々
 
 
 
誰かを信用すること
身を委ねること
力を抜くこと
弱い自分を見せること
 
 
 
本能はいつも
自分の身を守るために働いていて
 
無意識に
身の危険を判断してブロックしてしまう
 
 
 
誰だって傷つきたくないし
嫌な思いはしたくない
 
 

それでも
信頼されたいし
 
信頼できる人と居る時間は
何よりも尊く
本当に大切なものを知ることができる
 
 
 
人も動物も同じ
 
本能と過去の記憶の狭間で揺れる
 
 

 
危険察知能力を異常に備えてしまった彼らに
荒療治な人慣れトレーニングをしたい
今日この頃です


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