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「ってあなた」のMVを見てしまい考察がはかどりすぎたオタクの感想。

どうも水無月です。新年一発目にこの記事を書くとはおもいもしなかった...
あ、皆さんあけましておめでとうございます。
ダブトラレポの最後は今書いてる途中ですもうしばらくおまちください...

でね、どうしても深夜に考察はかどりすぎて爆発したので今から記事かきます。
本題にはいりますね!!!!

SixTONESのアルバム「1ST」をフラゲしたのですが...とりあえずユニット曲を相当楽しみにしていたので、初回B盤のMVを見たわけですよ。

J2は爆イケ。ゆごしんはホームビデオみたいでほっこりしてて長男末っ子ええやんっておもった(個人的にテゴマスの青春思い出しました)そんなMV。でだよ。それがおわってきたのが

きょもほく!!!!!!!!

いやまって。ベッドに座るきょもほくに上裸の背中から始まるのむりすぎんか...(頭抱える)

もう始まりからエッチなにおいがプンプンするではないか...

しかも「1 別れの始まり」って書いてある...

わたしは悟った...これお互いに演じる物語のMVてきなやつやろ...

見終わったワイ

勘当たってもうた~~~

と、いうことでこのきょもほくユニット曲「ってあなた」のMV考察してみようかなとおもいます。(いきなりはじまるやつ)

◆別れの始まり

まず、始まり。ベッドの上にすわるきょもほく。
女の人は帰る準備をしている。
様子から察するに事後なんだろうなとおもいます。
しかも、最後とわかりながらその夜をそれぞれ過ごしてる様子。

・この最初の場面から読み取れること。
女性×きょもほくは三角関係である。
北斗→彼氏(その証拠にネックレスをしている)
大我→セフレor元カレ(きょもちゃんは女性に片思いをしている)
女性に自分以外の男性がいることを知っている2人。

個人的解釈としていは、北斗と女性は両想い。だけど北斗が愛情表現(好き)とかを言いにくい理由があった。
その理由が女性に男性(大我)の影があったため。そのために女性を信じられなくなってしまい、愛情表現ができなくなってしまった。
そこからの北斗パート「触んないで愛でみちたようなフリしたその手で」
「自分以外の男と関係を持っているならさわらないで」
という意味かなぁとおもってます。

大我は女性が好きだが、女性が自分に好意がないことをわかっている。
なら女性はなぜ大我といるのか→北斗の愛情を感じられないためその欲を大我でみたしていた。だから個人的にはセフレの関係かなぁとおもってます。
からの大我パート「やせ細った僕の感情を飼いならしてどうするんだい?」
「会うたびに体の関係が続いて僕の心は満たされないけど、僕はあなたに弱いから気づいたら遊ばれている」
みたいな感じ。
この歌詞の前に「怖くて眠れない」という歌詞があるので、女性に対してこんなに好きなのに、体だけの関係だけでも女性と離れるのが怖いということかなぁとおもってます。(きょもちゃんめっちゃ女々しい)

からの北斗パート「今すぐ千切ってやりたいっていうわけじゃないけどあんまりだろ笑えない冗談でも笑えない」
「あなたとの関係を終わりにしてやりたいっておもっても好きだからそうはできない。でもほかの男と関係をもっていることは冗談でもわらえないよね…」もはやそのままだけどこういうことだろうなぁと。

MVだとほっくんがネックレスをつけているので、女性からもらったネックレスなのだろうなぁという想像ができます。そして女性はなぜほっくんにネックレスをプレゼントしたのか。
このネックレスで私たちの関係を切らないため=好きという解釈ができるのかなぁっておもいました。ネックレスって首輪って意味もあるしね。

そして、サビ。
MVのきょもほくの対比が本人たちそのものすぎて...

きょもほく~~~(大泣き)

って感じ。

サビで女性が二人に近づきます。
このときのきょもほくの対比に注目してほしい。

まず大我。
女性の腕にすがる大我。ですが女性はそれをそっとふりほどきます。

一方北斗の場合。
自分から積極的に触れることができず、女性が近づいてきている(これは最後のアピールだったとおもう)でも北斗はその想いに気づくことができない。
そして机で書いていた小さな手紙。女性はこの瞬間で2人に気づかれないように洋服のポッケに手紙をいれる(伏線)

てか、ここのサビのきょもほくの声の相性よすぎんか...
それもあいまってめちゃくちゃ切ないよな?

夜中に脳内爆発した...むり...

からの2コーラス目の歌いだし大我パート

触っていいのかい?
膨れ上がった憂いと 蔓延るヘイトも
そう悪くはない 期待しないですむだろ?
君ではない未来 次第にみえて

いやまって。めっちゃせつねぇよ…

歌詞そのままの意味だけど、それにしても最後の歌詞が…
彼女にたいしての欲望と彼女が自分に対してなにも想っていないことのヘイト。でもそのほうが期待しなくてすむよね?って。しんどすぎんか...そこからの

「君ではない未来 次第にみえて」

実際これ見えたくないじゃん...は...これはむりだわ...しんど…
彼女とのことこの時点でもう終わりってホントに確信したんだなぁって。

そのあとの北斗パート。

返してよMy Life
リプライやメンション・通知も来てないこの物語(ストーリー)
より戻してはないのに why?
踊り狂い 悶えたらいいの?

こっちは大我と対局の歌詞。
自分の日常返してよ。君についやした時間はなんだったの?
自分に対しての返事もないこの日々。
より戻してないのになんで?もうしんどいよ。みたいな感じでしょうか。
こっちはどちらかというと、彼女に対して愛しているからこそのどうして?の問を嘆いてる感じかなぁ...

より戻してないのにの歌詞があんまり落とし込めてないんだけど、ここもしかしたらきょもちゃんのこといってるのかなぁともおもって...
きょもちゃん元カレ説あるのかなって…だからここの考察いろんなルートあるんだよね…

セフレだったら北斗に愛を感じられないときに出会ってるだろうし、元カレなら女性が北斗の愛を感じられずにいる中でちょうど連絡してきて関係をもってしまったとか...いろんな妄想ができるなっておもう。

てか、ここのパート佐伯節がききまくりじゃないですか。
あ、序盤でまったくふれませんでしたが、この曲を作詞作曲編曲されている佐伯ユウスケさんという方の楽曲の大ファンでして...
数多くの私の推しに楽曲提供をしてる方で私の大好きな入野自由くんの楽曲で出会った方なのですがほんとに毎回当たり楽曲しかなくて、
で、SixTONESだと「NEW WORLD」も佐伯さんが楽曲提供されてるのですが、まさかまさか今回はきょもほくに楽曲提供とは思ってなくて個人的大歓喜なんですよ!!!!!

なのでこの曲は好きof好きの集合体でしかない最強なんです!!!!!!

話それたけど。マジで佐伯さんの曲素敵だから聴いてほしい。
朝焼け宣伝しとく。
私の推しの入野自由くんが好きすぎて佐伯さんより先にカバーしてCDのカップリング曲になった朝焼け。動画は佐伯さんバージョン(こっちが本家だからね笑)

◆別れの道程

女性の運転する車の助手席の窓を見る2人。

大我→今日でこの関係が終わることをわかって彼女に対しての想いが溢れ涙が止まらない。「まだ別れたくない」とも思っている。未練がめちゃくちゃある。(考察)

北斗→今日でこの関係がおわること。わかっているけど「これが一番いい」と心でおもっているけど彼女への好きが溢れて涙をこらえている。(考察)

ここの2人の対比がもう

京本大我と松村北斗ってなる。

2人の表情のお芝居も別の意味を含んだ顔をしてるから注目してほしい。

個人的にきょもちゃんが女々しいの推せるし、ほっくんはもうこれが最後って受け入れてる感じ(諦めてる感じ)がめっちゃぽい...
まぁでもほっくん本人ははあまえただとおもうんだよね(個人的な意見)

◆別れの終末

そのあと車がとまり社内で女性の方から別れを告げられる2人。
車を降りて2人セリフを言う。

大我→「さようならって?」
女性から別れを告げられる。その言葉は「さようなら」だった。この言葉を告げられたら関係が終わるとわかっていたから、敢えて最後引き留めるために聞き返すセリフをいったのかなっておもう。だから後ろに?つけた。(考察)

北斗→「誰のせい...」
車内で女性がなんて告げたかは曖昧なのでここは私の妄想の話だけど、ほっくんが「ほかに男いるでしょ?」って最後だとわかって聞いちゃう。
女性はその答えに「うん...」と返事をする。
車をおりたあとのセリフ。

北斗「誰のせい…」

女性「ってあなた」


ここでタイトルの伏線回収されるんか~っておもった。

わたしの大好きなバンドのABC(アシッドブラックチェリー)の曲に「イエス」って曲があるのだけど、ラストの歌詞が「どうかこの指輪を受け取ってくれませんか」って歌詞でこの歌詞の答えがタイトルになってるんですよ…

今回のきょもほくまさにそれじゃんってなって爆死してる...

歌に関して一つだけ。

サビで1コーラス目とハモいれかわってるのえっも(突然の大声)

1番の主線がきょもちゃんに対して、北斗が下ハモしてるんだけど、2コーラス目は主線が北斗できょもちゃんが上ハモしてるの!!!!!

きょもほくどこまでも真反対でおまえらまじなんなんだよ(歓喜)

は~しんど。

◆別れの真実

一番最初の章で女性が洋服のポッケに入れた手紙がここで伏線として回収されます。

ここの手紙の内容がどんなものかは個人で楽しんで考察してほしさがあるけど、わたし個人的には大我の方には「幸せにしてあげられなくて、ごめんなさい。」の一言だとめっちゃ残酷だよなぁ...(メリバ沼のオタクだから基本BADエンドしか浮かばんやばい)
でも、なんか相手がいることに気づいてるから、逆に北斗と別れたってことが書いてあったらいいのかもな。そしたら女性は1人になるしラスト車を追いかけるきょもちゃんの理由にもなるよね。

北斗は女性が北斗をほんとに好きだったとわかる言葉がいいかなって。
「大好きだよ。」の一言も結構このタイミングならダメージでかい(アカンもうBADエンドや)
でもこのあとほっくんは泣き崩れるからこのタイミングで本当のことをしって絶望するってかんじのエンドなきがするんよね。 
全く関係ないけど、このほっくんのシーンショーシャンクみたいよな(わかる人にしか通じない)

ここの大サビの大我のフェイクもはや泣きだよね…
エッジボイスのオンパレードで死ぬんだが...

そのあとちゃんとハモるのきょもほくマジでなんなん(ありがとうございます。)

よくよくきいたらここのきょもちゃんの泣きフェイクあとに二人で歌うのだけどきょもちゃんがフェイクしてる時はほっくんが主線なんだけど、終わって声が重なるとき主線が一瞬できょもちゃんに入れ替わるんですよ…
最初綺麗すぎて気づかなかったけど、

きょもほく魔法使いかなにかか?なんでこんなに君たちはきょもほくしてるんだ(語彙力)

あと間奏とかで息かかるとこあれ耳レイプだわ...日常で聴いていい曲なんかこれ大丈夫かってなる...

MVの監督さんNEWSの恋を知らない君へ、ヒカリノシズクの映像とった方でやっぱりこれ私の好きしか詰まってなかったです...

現実つよかった...オタクの垂れ流し考察でした。
わたしこうおもいます!!!!っていう考察大好きなのでぜひおしえてほしい(願望)

ということで読んでいただいた方ありがとうございました!!!!

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