自分磨き=美容課金、じゃなくない!?って考える「リスキリング」信者である私の持論。
最近、Instagramに匿名の質問箱を設置してみたら、20代前半の女性からいくつかの興味深い質問が寄せられました。
これらの質問から、「男性は女性の見た目を最も重要視しており、美容に投資することが将来において重要」だと考えている女性が一定数いるのだなあと感じます。
私自身は、そういった視点で考えていません。
確かに肌の美しさや歯並び、爪、髪の毛の若々しさ、スタイルの良さは重要加点ポイントだと思いますが、毎月10万円以上を美容に課金すればハイスぺ男性が惹かれるかどうかは疑問で、本質的なポイントから外れているように感じます。
ただ、これを言語化することが難しく、どう回答すればいいのか迷っていました。
しかし今日たまたまXに流れてきたJPモルガンCEOの回答がさすがに真理すぎて、シェア&自論も交えて作文したくなったので投稿しています。
まずはその回答を要約すると、、
とのこと。
再度強調して言いますが、そんなことを言っても長く一緒に暮らす相手のビジュアルがイイに越したことはない、ことくらいは女性の私でも分かっています。(笑)
が!!!!
Instagramを開いて#自分磨き と検索すると「リスキリング」という言葉はほぼなく、
24歳から29歳くらいまでは美容内服薬とかシミレーザーとかカワイイものを追加しても月額5万ちょいで美しくなれるかもしれないけれど、
30歳以降も同等の美しさを保とうとするならば、その課金額は確実に10万、20万を超えてきてもおかしくない。
しかし20代を美容課金に全振りした人間が、果たしてその額をコンスタントに捻出できる収入を永続的に得られるとは正直思えない。
つまり言いたいことは、将来素敵な高収入男性に選ばれる”イイ女”に近づくために自分磨きをしようと思うならば、
30歳以降に、美容課金を惜しみなくできるくらいの収入を自分で確保できることを目標に、収入の得方を考えることが得策だと私個人は考えています。
私も渡韓して、リジュランとかレーザーとか色々課金したいので気持ちはわかるのですが、、。
今よりきっと30歳以降にもっと美容医療の力を借りたいと思う気がしているので、今は収入を上げることを最重要タスクと設定しています。 言いたいこと、伝わるかな。(笑)
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