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大好きで可愛くて愛しい文鳥

こんばんは。
本日は一緒に暮らしている文鳥たちの紹介と、
一緒に暮らしている中でこの子たちに対して感じたことを発信していきます。

まず自己紹介からさせていただきます。
私はカラー&イメージコンサルタントでもありますので、少々パーソナルカラーに当てはめて紹介させていただくのでどうぞお付き合いくださいませ。

シナモン文鳥のブン
名前の由来は出会った瞬間に私の直感でブンと名付けました
キャメル×ライトベージュ×アイボリーのSpring女子
性格はマイペースで穏やかで内向的ですが
ハルが来たことで変わりつつあります
桜文鳥のハル
名前の由来は3月に巡り会えたのでハルです。
チャコールグレー×スチールグレー×スノーホワイトの
Winter女子
性格は気が強くて甘えんぼで独占欲が強い
圧倒的「自分軸」

私がブンと暮らし始めて1年経ってからハルが来たので
ブンが先輩です。
…が、この子たち一見すごく仲が悪いんです。
ちなみに本日の記事のサムネは何かを言い争ってる瞬間の写真です。
仲が悪い理由としてはハルが一方的にブンを嫌っています。
ハルがブンを嫌いな理由は明確で、私のことを独占したいからです。
ブンがその辺でただ遊んでるだけなら一切攻撃したりもしませんし威嚇もしません。
ブンが私の側に来た瞬間に怒り狂って追い出します。
ハルは自分だけが可愛がられてる状態じゃないと嫌なようです。
対してブンはハルに対しては興味もありますし
仲良くしたい気持ちとか好きな気持ちもあるように感じます。
ブンはハルが来てからハルのマネをするようになったので、今までチャレンジしてなかったことも挑戦するようになったんですよ。
青菜も全然食べなかったのにハルが食べてるから食べるようになったり、あまり甘えて来なかったのに甘えてくるようになったり。
もともとブンはすごく弱々しかったので、いつも心配だったんですがハルが来てからすごく活動的になって元気になったことは間違いないです。

ブンとハルを見てて感じる事は日々沢山あります。

例えばハルと出会ってなかった頃のブンのように、
私自身も「これが普通」だと思って生きてきても
自分に影響を与えてくれる人に出会うと、
私の中の「これが普通」という感覚が徐々に変わっていきます。
例えばその人の頭がキレて仕事ができるところに憧れて尊敬したなら私もその人の仕事の処理の流れの真似をして自分もそうなれるようにするとか、
例えばすごく優しくて自分を大切に思ってくれる人に出会えたなら、私も同じ気持ちを返せるような人間になりたくなるので考え方も話し方もそのうちの一部だけでも真似したくなります。
好きだなーって思った人を参考にしてると
いつのまにか意識しなくても以前の自分より出来ることが増えていたり、「成長したね」とか「変わったね」とか言ってもらえるようになっていたり。

なので、日々ハルのマネをするブンが
すごく元気になったこと、
以前よりもはるかにアクティブになったことで、
一見仲が良さそうには見えなくても
ブンはハルのことが好きなんだろうなぁ…ってどうしてもそう思ってしまいます。
それに私は性格がブンなので、ハルを真似したくなるブンの気持ちが分かるというか…。笑
これだけ自分の欲望に忠実でオープンでいられるハルって良いよなぁ…。って思いつつ
ハルに束縛されてる私は大変ですが。笑

ですので、今後も私とブンとハルの地味な三角関係は続いていきそうです。

以上、可愛くて大好きで愛しいブンとハルの紹介でした。

ハルvsブン

本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。





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