感情を大切にする五臓の呼吸法

臓器と色と音と感情が出てくる、気功がベースの呼吸法です。
15分でスッキリ！

悲しみが大きいと呼吸が浅くなりやすいのは
悲しみと肺のつながりがある、
怒りを抑圧していると肝臓に影響があるなど
セルフケアをお伝えしていると
体と心のつながりを大きく感じています。
体を動かすと心のマネジメントが速く強力です。

15分でスッキリ落ち着いて
いつものフラットな自分に戻れる
お気に入りの呼吸法です。

訳はDeepLにて素人がしましたので、ご了承ください。

【五臓の呼吸法】　YouTube動画の翻訳

6つのヒーリングサウンドの練習は、デトックスと内臓のバランス、そしてそれに対応するポジティブとネガティブな感情のバランスを取るのに役立つ、音を響かせる気功です。

【準備】

蛇腹呼吸（ふいごの呼吸・バストリカ）は呼気を強調した速い腹式呼吸で、内臓の調子を整え、気と下釜を作り、熱と気が下釜に感じられたら瞑想やヒーリングに利用することができ、通常少なくとも30秒後に完全に吐き出して肺をクリアにします。

左の鼻から体の左側全体を深くラクに腹式呼吸をして少し呼吸を止め、完全に息を吐き出してから
右の鼻の穴から、体の右側全体を深く楽に腹式呼吸で吸って少し止める。完全に吐き出してリラックス。

体内のデトックスの70～80％は呼吸によって行われます。
金属元素と共鳴する肺から6つのヒーリングサウンドを始めます。

【肺】

微笑み白い光を肺に吹き込む
SSSの音と共に冷たい白い光を肺に吸い込み、肺の緊張を解き、重力に引っ張られる。
吸気時に腕を上げ、吐息時に手で押し上げる気功の動きは、腕の内側にある肺の経絡を開くのに役立つ。

各臓器の音の色と要素がわかったら、肺のポジティブな感情は勇気、ネガティブな感情は悲しみであることを組み込む。
SSSの音でリラックスし、口から重い黒煙のような悲しみを手放す。

それぞれの臓器に対して、中国医学の関連する腸のシステムを意識することもできる。
内なる微笑みを肺に送り、大腸に溢れるようにする。

笑顔で、勇気の冷たい金属的な白い光を肺と大腸に吹き込み、Sの音でリラックスして、口から出る黒い煙のような悲しみの重さとして感じられるかもしれない余分な金属を、安全に変換できる地球の中心へと瞬時に落とし、手放す。

【腎臓】

金属が溶けて液体になる創造のサイクルにおいて、腎臓は水の要素、冬の季節、青色、癒しの音と共鳴する。
腎臓に新しい生命を吹き込む。息を吸いながら、冷たい青い光を腎臓に吹き込む。CHUの音。
気功の動き 前傾姿勢で両手を膝に置き、腰を弓なりにすることで、腎臓への意識を分離することができる。
腎臓のポジティブな感情は、穏やかさと優しさ。ネガティブな感情は、恐れである。
吸い込む冷静な青い光を腎臓に吸い込む。

CHUと音を立てながら、口から黒い煙のような恐怖を吐き出す。
腎臓の関連臓器は膀胱である。腎臓に微笑みかけ、膀胱に溢れるようにするのがよい。

微笑みながら冷たい水を吸い込み、咀嚼音とともに腎臓と膀胱に穏やかな青い光を送り込み、リラックスして余分な冷たさを手放す。それは口から出る恐怖として感じられるかもしれないが、地球の中心まで重力の呼応で落ちてくる黒い煙のように、安全に変容できるようになる。

【肝臓】

創造のサイクルでは、水は、春の季節と共鳴する肝臓にある、木の温かく広がる力を養う。
緑色は癒しの音SHHを作る。

笑顔で肝臓に緑の光を吸入する。shの音とともに、肝臓に暖かい緑の光を吸う。
肝臓の緊張を重力に任せて解放する。
この気功の動作は、息を吸いながら両腕を横に上げ、手のひらを頭の上で交差させ、息を吐きながら左に傾けると、体の右側が開き、肝臓を意識することができる。

肝臓のポジティブな感情は「優しさ」と「寛容さ」、ネガティブな感情は「怒り」。

優しい緑の光を肝臓に吸い込み、shの音でリラックスして、口から熱い黒い煙のような怒りを手放す。

肝臓の関連臓器は胆嚢。

肝臓に微笑みかけ、胆嚢にもそれが溢れるようにする。微笑みながら、肝臓と胆嚢に優しさの暖かい高貴な緑の光をsh音で吸い込み、口から怒りと感じるような過剰な木からの熱を手放し、重力の導きで瞬時に地球の中心へと落とし、安全に変容させる。

【心臓】

創造サイクルの中で、臓器の皇帝であるハートの火を養う。夏の季節、赤の色、ヒーリングサウンドHAW（ハー）。笑顔で赤い光を心臓に吸い込む。HAWで暖かい赤い光を心臓に吸い込み、心臓の緊張を重力の極に解き放つ。

気功の動作は、体の左側を開くために右側に傾くことと、心臓を意識すること以外は肝臓と同じ。 心臓に対するポジティブな感情は「感謝、愛、喜び」で、ネガティブな感情は「焦り」。

HAWの音とともに喜びの暖かい赤い光をハートに吸い込み、口から熱い黒い煙のようにリラックスして焦りを手放す。

心臓の関連臓器は小腸。
ハートに微笑みかけ、小腸に溢れるようにする。
笑顔でHAWの音と共に心臓と小腸に感謝の温かい活力を与える赤い光を吹き込み、口から出る黒い煙のような焦りのような過剰な火による極度の熱をリラックスして手放し、地球の中心まで重力を使って瞬時に落とし、安全に変容させる。

【脾臓】

創造サイクルでは、火は灰となり、土のエレメントである脾臓で、晩夏またはインディアンサマーと呼応する。
黄色とヒーリングサウンドのHO。
笑顔で脾臓に黄色の光を吹き込む。
HOの音と共に黄色い光を脾臓に吸い込み、脾臓のあらゆる緊張を重力の極に解放する。
この気功の動きは気のナイフと呼ばれ、指と指から伸びる気の意識を使って脾臓を胃と膵臓に押し込む。

脾臓のポジティブな感情は信頼と開放感、ネガティブな感情は心配と過剰な思考。
HOという音とともに信頼の黄色い光を脾臓に吸い込み、口から重い黒煙のような心配を手放すようにリラックスする。

脾臓に関連した器官は、胃と膵臓。脾臓に内なる微笑みを与え、胃と膵臓に溢れるようにする。
微笑みと信頼の安定した黄色の光を脾臓、胃、膵臓に呼吸する 全体の音をリラックスさせて、重い考えや心配として感じることがある地球の過剰を手放す。口から出る黒い煙で手放す。
安全に浄化できる地球の中心へと重力の引きで瞬時に落下させる。

【透明】

6番目のヒーリングサウンドは、トリプルウォーマー（内的錬金術と瞑想のための頭、心臓、腹の3つの釜）のためのもので、3つの釜（チャクラ？）と体全体から過剰な熱と滞った気を解放するためのヒーリングサウンドHEと共鳴するものである。

微笑みながら、頭と心臓とお腹にクリアな光を吹き込む。
HEの音とともに、大地から腹部、心臓、頭部の釜に透明な液体の光を吸い上げ、3つの釜の中の緊張を重力に解放する。

この気功の動きである太極拳の円呼吸は、息を吸うときに大地から新鮮なエネルギーを引き上げ、息を吐くときに緊張して動けなくなった気を大地に戻し、変容させる。

HE "の音と共に透明な液体の光をお腹と胸と頭に吸い込み、口から出る黒い煙のような精神的、感情的、身体的緊張をリラックスして手放す。　
口から出た黒い煙は、重力によって瞬時に地球の中心へと落下し、そこで安全に浄化。

土に埋まった死は、重力の作用で生に戻り、臓器のエネルギーはストレスを活力に、負の感情は中国語で「道 徳経」と呼ばれる徳の力に変換されるのを助ける。

簡単にまとめるとエネルギーと徳の力を集めることにより、臓器の力を下の釜へ届けやすくなる。