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#01【動画編集】単価の低いクラウドワークスで1ヶ月で5万円を稼いだ話

5万円の道も272円から


まず3ヶ月目で「5万円が稼げた」と言っても
やはり最初は案件がとれないと始まらないです。

なので今回はまず一つ目の案件を取るために行った方法を書いていきます

一つ目の案件を取るのが難しい「理由」

初めてクラウドソーシングサイトに登録して案件を取るのは、なかなか難しかったです
難しい理由は2つ
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・1つ目
既に活動している動画編集者たちがいるから

・2つ目
クライアント側から見て
求めるスキルがあるか判断できないから
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・1つ目の理由に関して
同じ案件に実績のある人実績の無い人が応募したら
実績のある人が採用されるのは明白ですね

・2つ目の理由に関して
しっかりと作成できるか」がクライアント側からでは分からない
上記の理由が原因で採用されないのは当たり前ですよね
クライアント側は質の高い動画を作れる編集者を求めて探しているので、実力が分からない応募者は避けたいですよね

じゃあ1本目の案件をとるためにはどうしたらいいのか…?

一つ目の案件を取る方法と実際に応募した案件

その方法と対策
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≪1つ目の対策≫
既に活動している動画編集者が応募しないような案件に応募する

≪2つ目の対策≫
ポートフォリオ動画などを見せるよりも
クライアントが求める動画を提示する
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・1つ目のポイント
既に活動している動画編集者が応募しないような案件とは何か?
それは単価の低い案件です

最初は実績のある人達の応募が少なく
競争率も低い低単価の物に応募しました

・2つ目のポイント
クライアントが求める動画とは何か?
自己紹介動画を作成している方も多いとは思いますが
よほどクオリティが高くないとそれで案件を獲得するのは難しいです

それじゃあ何を作ればいいかというと
クライアント側が載せている参考動画です。
その参考動画を「私は再現できます」という風に実際に提示をできるのがよいでしょう
実際に私は応募する前に
Vtuberの切り抜きで実際に
テロップや効果音乗せた動画を1本作っておいたり
テーマを決めて画像収集とAI音声で雑学ショートを作成しておきました

編集技術面で問題のないのを前提として
【しっかりとしたクオリティを作れる】というのを、見せるのが大事だと感じました
そうして最初に採用してもらった案件は
雑学ショート10本 3000円(税込み)で1本換算 272円でした

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#2 より良い案件を獲得するために…


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